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キャンパスライフ

 

公開レッスン・ミニコンサート

2010年度 公開レッスン&ミニコンサート

村上輝久先生

村上輝久先生
ピアノ公開講座 2010.5.13(木)

『いい音ってなんだろう』~ピアノ進化論〈ウィーン古典派時代を中心に〉

プロフィール

1929年浜松市生まれ。1948年ヤマハ株式会社に入社。以来、ピアノ技術一筋。
1965年来日したピアニスト、ベネデッティ・ミケランジェリの奏でる音に魅せられ、1966年から1970年まで、ピアノの音研究のため単身ヨーロッパへ渡った。ミケランジェリをはじめ、スヴャストラフ・リヒテル、ジョルジュ・シフラなど巨匠ピアニストたちの信頼を得て、彼らの専属ピアノ調律師として、ヨーロッパ、アメリカ他世界26ヶ国を回る。
1967年、マントン音楽祭(フランス)での仕事が、ドイツの新聞Die WELT紙上で「すべてのピアノをストラディヴァリウスみたいに変える東洋の魔術師ムラカミ」と大きく報じられた。帰国後は、ヤマハのピアノ製造部長、技術部長を歴任、1980年、ピアノ調律師養成機関「ヤマハテクニカルピアノアカデミー」を設立、初代所長に就任。また、著名ピアニストの演奏会調律の他に、大学講座、レクチャーコンサートなどで、音楽史とピアノ構造の変遷を、一般的に広める努力を全国各地で続けている。2001年NHKテレビ「プロジェクトX~リヒテルが愛した執念のピアノ」に出演。著書に「いい音ってなんだろう」「ピアニストと語る」他。2007年、第17回新日鉄音楽賞・特別賞受章。