

作曲コースは、学修者それぞれの個性を大切にし資質や能力に応じた専門教育を行い、ソロ曲、室内楽曲、歌曲、アレンジ、オーケストレーションと1年次から4年次まで段階的なシステムに乗り、作曲技法を修得し、豊かな想像力を持った作曲家を育成します。
高度な和声法や対位法の力を身につけることによって、広がりのある響きや立体感のある豊かな旋律を創作できるようになります。また形式を知ることによって、全体のバランスを整えることを学びます。
自分がどんな曲を作りたいのか。作曲は「作りたい」という気持ちが大切です。ピアノ曲を作りたいのか、歌の曲を作りたいのか、電子音楽を作りたいのか、それぞれの「作りたい」を大切にします。
1年次はピアノのソロ作品。2年次はヴァイオリンソナタやフルートソナタなど、ピアノと各種楽器のデュエット。3年次の前期は歌曲、後期はオーケストレーション、4年次は多人数の室内楽や吹奏楽、管弦楽などの作品を提出。1年次と3年次前期は演奏試験、2年次の作品は学内演奏会で演奏できます。他にもトライアルコンサートや吹奏楽試演会で大編成の曲を音にするチャンスがあり、作曲コースの学生としては大変恵まれた機会を与えられています。
和声学、対位法、形式などの作曲理論を基礎から身につけ、魅力ある曲を作る意欲のある者。