2014年11月

「演奏家コース」のウィーン研修。学生の体験レポートを更新しました。

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H26年度新設、演奏家コースのウィーン研修について、学生の体験レポートを更新致しました。
ウィーンアカデミー現地教授陣による実技レッスンとともに、本場の舞台を鑑賞し、音楽の技術だけではなく、精神的にも研鑽を積み日々考究する→学生たちのレポートはこちら

本学卒業生が総監督を務めたオペラ『椿姫』が開催されました。

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平成26年10月26日(日)、公益財団法人 上尾市地域振興公社 主催、オペラ『椿姫』が開催されました。
   
本公演は、本学卒業生の安曇麻悠理さんが総監督・総合プロデューサーなどを手がけ、
指揮・キャスト・オーケストラの平均年齢も25歳という、これからの音楽文化の継承を担う世代が中心となり、地域の皆様(本学卒業生・他音大の卒業生)とともに本学在学生もキャストやオーケストラ・製作スタッフの一員として参加いたしました。
   
本オペラ公演の成功は、主催の公益財団法人上尾市地域振興公社、上尾市長をはじめ地域の皆様のご尽力の賜物であり、オペラ公演を通じて、上尾市の文化芸術振興の貴重な企画に、東邦音楽大学が後援という形で寄与させていただきましたことを嬉しく思っております。
   
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G・ヴェルディ オペラ『椿姫』
主催:公益財団法人 上尾市地域振興公社、
後援:上尾市、上尾市教育委員会、東邦音楽大学
協力:株式会社パシフィックアートセンター
  

東邦音楽大学

 

【ご報告】ルネ・スタール教授によるヴァイオリン公開レッスンを実施しました。

平成26年11月13日(木)に本学グランツザールにて、ルネ・スタール教授によるヴァイオリン公開レッスンを実施しました。
 
東邦ウィーンアカデミーの教授を務めるスタール氏は、国際的に活躍するヴァイオリニスト、作曲家、ピアニスト、指揮者であり、ウィーン・フィルハーモニー団員、ウィーン国立歌劇場オーケストラ団員も務め、さらに、現在は若いヴァイオリニストのための奏法の教則本も執筆するなど、幅広い活動を行っています。
  
本公開レッスンでは、林 千尋本学特任教授が通訳・ナビゲーターを務め、本学でヴァイオリンを専攻する大学生、大学院生の3名を対象に一人あたり1時間、スタール教授がマン・ツー・マンのレッスンを実施しました。
 
スタール教授のレッスンは、しばしば席を立ちあがっては各学生のすぐそばできめ細やかなアドバイスをしたり、自身のヴァイオリンで実演しながら学生が理解するまで具体的な解説をしたりと、前日の晩に来日したばかりとは思えないほどエネルギーに満ちていました。マン・ツー・マンレッスンならではの張り詰めたムードの中、スタール教授が日本語や、ユーモアあふれる解説を交える場面もあり、教授の指導を受ける学生からも、聴講している学生からも、時折、和やかな笑顔が見られるレッスンとなりました。
 
各学生が演奏した曲目で課題となる部分に関して、よりよい演奏方法にとどまらず、練習時間が豊富にある場合と演奏会まであまり時間がない場合、それぞれに有効な練習法も教示するなど、レッスンを受けた各学生はもとより、聴講していた学生たちも実践的な知識・技術を吸収できたことでしょう。
  
 
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大学1年 鎌田 真未さんのレッスン
曲目:
A.K.グラズノフ「ヴァイオリン協奏曲 イ短調 Op.82 第1楽章」
伴奏:
大学1年 浅井 和音さん
 
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大学院2年 梅原 孝輔さんのレッスン
曲目:
J.S.バッハ「無伴奏パルティータ 第2番 BMW1004」よりアルマンド・クーラント・サラバンド・ジーグ
 
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大学4年 鎌田 真帆さんのレッスン
曲目:
J.ブラームス 「ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77 第1楽章」
伴奏:
大学1年 浅井 和音さん
 
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スタール教授、林特任教授とレッスンを受けた学生たち
   
→ 東邦ウィーンアカデミーの詳細はこちら

【ご報告】埼玉県知事より、「南古谷ウインド・オーケストラ」が 、平成26年度「埼玉・教育ふれあい賞」を受賞しました。

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 平成26年10月25日(土)、さいたま共済会館で行われた授賞式において、川越市南古谷地域と本学の連携事業である「南古谷ウインド・オーケストラ」が「平成26年度 埼玉・教育ふれあい賞」を受賞いたしました。
  
 日々の教育活動に積極的に取り組んでいる学校、教育機関、各種団体が選出される本賞の「学校・家庭・地域が一体となった子供たちの育成」部門の団体のひとつとしての表彰を授与いたしました。櫻井晶夫氏(南古谷ウインド・オーケストラ楽団長)による本取り組みの紹介とともに、加古勉先生(本学大学院教授)の指揮で『雨のち晴レルヤ』と『ウィーンはいつもウィーン』の2曲を演奏させていただき、ご講評を賜りました。
  
 「南古谷ウインド・オーケストラ」は平成17年に、川越市南古谷地域と本学が連携し、地域の3中学校の吹奏楽部員を中心に結成いたしました。現在では一般の方や高校生、他の中学校の生徒も加わり、約150名の団員が在籍しています。本学の教授や学生が指導を担当し、地域子どもサポート委員会や団員の保護者の方が楽器の運搬や運営を行うなど地域全体で活動し、定期演奏会のほか、市内の様々なイベントに積極的に出演し、練習の成果を披露しています。
  
 今後も演奏会や地域の音楽文化の振興、未来を担う音楽家の育成、地域の皆さまの知的交流など、さらなる音楽文化の向上と発展に努めて参ります。
   
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東邦音楽大学