【ご報告】「第182回 定期研究発表演奏会[東邦音楽大学管弦楽団の部]」が盛会のうちに終了しました。

平成26年11月20日(木)北とぴあ さくらホール(東京都北区)にて、「第182回定期研究発表演奏会[東邦音楽大学管弦楽団の部]」を開催しました。

本公演では、J.ブラームス「クラリネット・ソナタ第2番 変ホ長調 作品120-2」のG.オピッツによる編曲を、ソリストに磯部周平特任教授を迎え、演奏しました。原曲のクラシカルな響きを再現する二管編成の同曲の演奏が終わると、お客様からは惜しみない拍手が寄せられました。

雨天のうえに12月上旬並みに冷え込む一日となったにもかかわらず、多くの方々にご来場いただき、盛会のうちに終了いたしました。足をお運びいただいた皆様には、この場をお借りして心より御礼申し上げます。

 指揮: 田中良和(東邦音楽大学特任准教授)
 クラリネット独奏: 磯部周平(東邦音楽大学特任教授)

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 演奏曲目:
   武満 徹
オーケストラのための「波の盆」
   J.ブラームス/G.オピッツ編曲
      クラリネット・ソナタ第2番 変ホ長調 作品120-2
   J.ブラームス
      交響曲第4番 ホ短調 作品98

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磯部周平特任教授によるクラリネット独奏

磯部周平特任教授が指揮を務める「第184回定期研究発表演奏会[東邦音楽大学・東邦音楽短期大学ウインドオーケストラの部]」(12月11日 会場:北とぴあ)の情報はこちら

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