コース・領域紹介

音楽研究科(修士課程)音楽表現専攻

アドミッションポリシー

国内外の第一線で活躍できる演奏家や指導者をめざすほか、音楽の都ウィーンにおいて、より高度な音楽に心と体で直にふれ、世界の音楽事情を知り、音楽の真髄に近づくことに意欲をもっている人の入学を求めています。

人材の養成に関する目的等

音楽研究科は、それぞれの専門領域において、ソロ、アンサンブル、室内楽、作品・文献研究、表現研究、ウィーンアカデミー等における専門的な教育研究を行い、音楽に関する高度な理論と技術を修得させ、国内外において活躍できる演奏家および音楽指導者を育成します。

研究科長からのメッセージ

大学院は自分の専門とする分野のさらなる研究に集中できる貴重な2年間です。そしてプロの演奏家や指導者として社会に出ることの厳しさに悩み、覚悟を新たにする時でもあります。人生の中で最も深く音楽と関われるこの時期だからこそ、まず音楽の真髄により近づこうと考えてください。そのためには学問としても音楽を学ぶことが必要です。演奏技術に教養の裏づけのある広い視野を持ってはじめて質の高い音楽が創り出せます。演奏においても指導の分野でも経験豊富な教授陣によるレッスンと専門科目の授業に集中するならば、クラシック音楽の本質へと迫る正しい道筋を見つけるとことができるでしょう。
現代に生きる私たちは音楽においても国際的視点に立つことが求められます。1年次に音楽の都ウィーンで行う研修では、歴史ある環境の中で、世界の音楽の動向を感じながら現地の著名な教授陣のもとで学ぶことができます。
日本音楽界を代表する優れた教授陣のご協力により設立された本学大学院音楽研究科は7年目を迎えました。声楽領域で修了された方(テノール)で在籍中にドイツ、イタリアの4つの国際コンクールで優勝し、現在、世界の舞台で活躍している正に「若きマエストロ」もいます。本学の恵まれた環境を活かしこれからも多くの若者が演奏家、指導者として世界の音楽界へと羽ばたいて行くことを願っています。

大学院研究科長 佐浦 國雄

器楽表現コース ピアノ領域

作品の時代的背景、構造、様式観を研究し、より専門的な技術の習得と連携させ、表現力豊かな演奏をめざします。

器楽表現コース 管弦打領域

ウィーンアカデミー特別研究で西洋音楽の要を、さらに管弦楽、室内楽の主要作品を研究し、より深い理解を伴った演奏能力と知識を養います。

声楽表現コース 声楽領域

声楽特別演習を中心に各種作品研究では各自それぞれの課題を深め、アンサンブル表現研究では調和、協調の技術と精神を育みます。

作曲表現コース 作曲領域

これまで培った「曲を作る力」をより確かなものにし、スケールの大きい曲、表情豊かな曲、マスメディアに活かせる曲など多様な場の中から個性豊かな作曲技法の完成をめざします。

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