3/28(火) ANA presents 鹿児島の夕べ~世界遺産保護の現状と未来を語る~

開催日 2017年3月28日(火)
時間  17:30開場/18:00開演(トーク:45分 コンサート:60分)
会場  東京 晴海・第一生命ホール(トリトンスクエア内)
出演者  【第一部】
トークセッション
松浦晃一郎(第8代ユネスコ事務局長)
星野一昭(鹿児島大学特任教授)
島津忠裕(島津家第33代 株式会社島津興業 代表取締役)【第二部】
ユネスコ・パリ本部パートナーシップ事業
ユネスコ平和芸術家 城之内ミサ
世界遺産トーチランコンサート

<演奏>
城之内ミサ [東邦音楽短期大学特任教授]:作編曲、ピアノ
[世界遺産トーチランコンサートオーケストラ スペシャルメンバー]
高桑英世:フルート/篠笛/ティンホイッスル
庄司知史:オーボエ/イングリッシュホルン/ドゥドゥーク
馬場信子:琴
田代修二:キーボード
船本英雄:パーカッション
桐山なぎさ:ファーストヴァイオリン
大久保祐子:セカンドヴァイオリン
渡部安見子:ヴィオラ
阿部雅士:チェロ
齋藤順:コントラバス

ヴォーカル:フォルバレーノ(簗瀬のぞみ 小山侑紀 増田桜美)
合唱:東邦音楽大学附属中学高等学校合唱団
ソロ 中村ルミーナ(sprano)
手話振り付け:黒澤慶子 飯島章子 山下美紀

プログラム  ANAは、2017年、鹿児島就航60周年を迎えました。皆様方の長年にわたるご愛顧に、心より感謝申し上げます。
鹿児島県には、現在、世界自然遺産の「屋久島」と世界文化遺産の「明治日本の産業革命遺産」を構成する旧集成館等があり、
さらに2018年夏の世界自然遺産登録を目指す奄美大島と徳之島があり、これが実現すると、全国で唯一文化遺産と複数の自然遺産を有する県になります。
今回、有識者の方々による世界遺産の保護と未来についてのトークセッションと、城之内ミサ氏作品の美しい楽曲と演奏と共に鹿児島の素晴しい世界遺産の魅力をご紹介し、未来へのメッセージをお届けするイベントを企画しました。
ぜひとも鹿児島の魅力を堪能し、素敵なひと時をお楽しみください。演奏曲(予定)
・Le chant de la tarre~ 大地の歌(ユネスコ世界遺産条約35周年記念曲)
・Silent Horizon〜旅愁(羽田空港国際線 拡張記念委嘱作品)
鹿児島〜奄美への心の旅「組曲:Majestic landscape」
・Original scenery 〜 原風景
(BS朝日『にほん風景遺産 エンディングテーマ曲』
・Prayer 〜 祈り
・ moon beach
・ Ondine〜精霊(ユネスコ世界自然遺産イメージ曲)
・Peace of mind(ユネスコ・パリ本部公式ソング) /他
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