【ご報告】オペラ「ラ・ボエーム」に本校生徒が出演いたしました。

平成28年12月10日(土)、11日(日)に、オペラ彩主催・オペラ「ラ・ボエーム」の公演が行われました!

東邦音楽大学・短期大学の学生と東邦第二高等学校の生徒が、合唱と音楽隊で出演させていただき、プロの方々と同じステージで演奏致しました。

2日間の公演は大勢のお客様にご来場いただき、両日とも熱気に溢れ大盛況でした。

学生も生徒も、第2幕のクリスマスイブの街の人々を表情豊かに演じました。また児童合唱団の子供たちも出演し、大変可愛らしく華やかなステージとなりました。

終演後のロビーはお客様でいっぱいになっており、皆さんしばらく余韻に浸っていらっしゃいました。

公演後に和田先生を始め、出演者やスタッフの方々が集まり、ソリストの方からそれぞれの経験や「ラ・ボエーム」に対する思いなどのお話がありました。

大勢の方々と共に造り上げる大舞台の一員として出演できたことは、学生、生徒に大きな喜びと感動を与え、大変貴重な経験となりました。

和田先生、オペラ彩の皆様、指揮のヴィート先生、演出の直井先生、スタッフの皆様、大変お世話になりました。感謝申し上げます。

東邦音楽大学附属
東邦第二高等学校

第一幕 屋根裏部屋で、暮らすロドルフォ(村上敏明さん)、マルチェッロ(村田孝高さん)、ショナール(藤山仁志さん)、コッリーネ(小野和彦さん)と、家賃を取り立てに来たベノア(矢田部一弘さん)


第二幕 クリスマスイブの夜
カフェ、モミュスの店先で賑わう人々


第二幕 大勢の人々クリスマスを楽しむ中に、音楽隊も現れ、一層雰囲気が盛り上がります。


第二幕 終了後のカーテンコール
合唱の人達

カーテンコール 音楽隊と子供たちも一緒に

第三幕 ミミ(佐藤美枝子さん)とマルチェッロ(村田孝高さん)

第四幕 ミミ(佐藤美枝子さん)に寄り添うロドルフォ(村上敏明さん)と二人を心配して見守るムゼッタ(登川直穂子さん)、ショナール(藤山仁志さん)、マルチェッロ(村田孝高さん)。

終演後、ボエームへの思いを語るロドルフォ役の城 宏憲さん

左から、パルピニョール役の石塚幹信さん、ムゼッタ役の鷲尾麻衣さん、マルチェッロ役の星野淳さん。

オペラ彩、理事長 和田タカ子さん

——

PAGE TOP