演奏活動

弦楽・ウインドオーケストラ

弦楽合奏

弦楽合奏

中学生と高校生のメンバーからなる弦楽合奏は、宮野陽子先生指導のもと日々練習に励んでいます。東邦音楽大学グランツザールや公共ホールでの定期研究発表演奏会は、日頃の成果を披露する大きなステージ。メンバーみんなが切磋琢磨し合い、創り上げるステージは、感動もひとしおです。

ウインドオーケストラ

ウインドオーケストラ

演奏家・指揮者として活躍する須永真純先生の授業では、演奏技術はもとより連帯感、責任感、協調性を身につけます。「学内外の演奏会への数多くの参加を通じ『音楽を作る・伝える・広める』を目標に指導しています」 指揮:須永 真純

定期研究発表演奏会

定期研究発表演奏会

定期研究発表演奏会は、本学園の演奏活動のひとつ。毎年数回開催し、川越キャンパスにある音楽ホール「東邦音楽大学グランツザール」では、ソロの演奏だけでなく合唱や弦楽合奏、ウインドオーケストラとさまざまなかたちで音楽を奏でています。生徒たちは練習と本番での演奏を通じて、みんなで音楽を創り上げていく楽しさや人前で演奏する喜び、達成感を覚えます。 また、東邦音楽大学・東邦音楽短期大学生によるソロやオーケストラ、ウインドオーケストラの定期研究発表演奏会では、先輩方の迫力あるサウンドと繊細な響きに耳を傾ける“聴いて学ぶ”機会もあります。

音楽を通じた地域音楽活動

日本管弦打楽器 ソロ・コンテスト

本学園では、音楽を通じた地域社会との交流を積極的に行っています。定期的に東京都立大塚病院や高齢者福祉施設等を訪問。患者さん、子供から高齢者の方々が少しでも元気になり、音楽を楽しんで頂ければと心を込めて演奏しています。そして文京シビックセンター区民広場にてミニコンサートを行っています。 東邦第二高等学校では音楽を通じた地域社会との交流を積極的に行っています。地元の小中学生や保護者の方々に向けた演奏会を開催したり、病院・福祉施設を訪問し、ミニコンサートを開くなどの活動を行っています。2011年度からは北関東甲信越音楽系高等学校演奏会に参加し、生徒同士の交流も深めながら、多くの皆様に楽しんでいただけるよう心を込めて演奏活動をしています。2012年にはこうした本校の音楽を通じた地域活動(ボランティア活動)が高く評価され国際ソロプチミスト埼玉より「“S”クラブ」の認証を受けました。 東邦音楽大学主催「日本管弦打楽器 ソロ・コンテスト」は、日本各地からの参加者が川越キャンパスにおいて音楽を響かせます。

PAGE TOP