S-10「英国絵画とロマン主義」


日時 1/7(土)(全1回)
14:00~16:00
会場 文京キャンパス
受講料 3,050円(資料代含む)
*公開講座の入会金は不要です。
*受講料には、消費税が含まれております。
*定員に満たない場合は、開講できないことがございます。
*開講日程や時間については、変更になる場合がございます。
定員 45名
内容 第1部「英国絵画の系譜」
第2部「英国絵画とロマン主義」
目的 西洋美術史に於いて、英国絵画は18世紀以降、著しい発展を遂げました。
取り分け、その後の時代の画家にも大きな影響を与えた19世紀のロマン主義絵画は、英国芸術の中でも重要な作品群です。
本講義は、イギリスの代表的な画家や作品をご紹介し、英国絵画の歴史をたどりつつ、音楽や文学にも触れ、英国芸術により深く親しんでいただくことを目的とします。実際に英国絵画や音楽を鑑賞しながら進めていきますので、感覚的に楽しみ、学んでいただけるものと思います。
講座日程 1/7(土)
第1部「英国絵画の系譜」
イギリスの画家や作品のご紹介を中心に、英国絵画の歴史を辿ります。
主な画家:ホガース、レノルズ、ゲインズバラ、ブレイク、ターナー、コンスタブル、ジョン・マーティン、ハント、ロセッティ、ミレイ、バーン=ジョーンズ、ウォーターハウスなど

第2部「英国絵画とロマン主義」
英国絵画におけるロマン主義を代表する画家の作品をご紹介し、同主義に於ける音楽、文学についても触れていきます。
英国芸術の研究をライフワークとする伊藤悠貴、中村愛による演奏も交えてご聴講いただきます。
曲目:エルガー 朝の歌
   ブリッジ 春の歌
   ボウエン アラベスク
共演:中村愛(ハープ)

持参物 特にありません。希望者は自由にメモをどうぞ。
担当講師 伊藤 悠貴(いとう ゆうき)
チェロ奏者
15歳で渡英。王立音楽大学在学中、ブラームス国際コンクール、ウィンザー祝祭国際弦楽コンクールに優勝し、名門フィルハーモニア管弦楽団との共演でデビュー。これまでに国内外の主要オーケストラと共演を重ね、ウィグモア・ホール、東京芸術劇場などにおける欧州、アジア各国主要都市でのリサイタルを通してラフマニノフ作品、イギリス音楽作品の普及に貢献。また小澤征爾氏の壇席のもとに行われた特別演奏会での独奏、エドワード王子直々の招待による御前独奏をはじめ、V.アシュナケージ、J.ロイド・ウェバー、X.ドゥ・メストレ、S.ザハーロワの各氏など世界的アーティストとの共演も数多い。19年齋藤英雄メモリアル基金賞受賞。

荒井 喜矩(あらい よしのり)
絵画研究家
印象主義芸術に於ける精神性の追求と発掘をライフワークとし、とりわけカミーユ・ピサロ作品、またディートリアス、ドビュッシーなどの印象主義音楽と絵画の相関性、蒲原有明や木下杢太郎などに見られる日本の詩歌に於ける印象主義を考究。加えてターナー、ワーズワスをはじめとする英国ロマン主義芸術、ドーミエ、モーパッサンなどのフランス自然主義芸術も研究対象とし、絵画、音楽、文学の多角的視点から学際的な研鑽を積む。これまでに東邦音楽大学エクステンションセンターなどで講師を務める他、2022年にはクラシック音楽専門インターネットラジオ局OTTAVAにて冠番組「荒井喜矩の印象探求」レギュラーパーソナリティに就任し、19世紀芸術理念の継承に注力。また東京都内美術館の企画展では公式タイアップ・コンサートの司会進行を担うなど、多方面で活躍の場を広げている。

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