S-24 平均律クラヴィーア曲集
~ピアノで解き明かす バッハの秘密~ 第 2 巻(その 3)


日時 9/24(土)(全1回)
15:00 ~ 17:30
会場 文京キャンパス
受講料 3,050円
*公開講座の入会金は不要です。
*受講料には、消費税が含まれております。
*定員に満たない場合は、開講できないことがございます。
*開講日程や時間については、変更になる場合がございます。
定員 45名
内容 すべての長調と短調を使って作曲され、古くから「音楽の旧約聖書」「日々の糧」などと称えられてきた、バッハの《平均律クラヴィーア曲集》全2巻。この講座では、講師による実際のピアノ演奏を交えながら、各曲の性格や背景、大事な要素などについて、バッハのカンタータや受難曲、オルガン曲なども例にとりながら、その尽きせぬ魅力について幅広い視点からお話ししています。一昨年は第1巻を全3回の講座で、そして昨年は第2巻の前半を2回の講座で扱いました。いよいよ今年は完結編として第2巻の後半に入ります。この辺りになってくると、私たちはバッハの「もっとも豊かな」音楽を味わうことができます。
今回扱うのは第2巻の第13番から第18番まで。豊かで深い表現に満ちたアリアから、荘厳なオルガン曲のスタイルまで、バッハは途方もない音楽の広がりを描き出します。また黒鍵の多い調の独特な色彩感も魅力で、軽やかな序曲や、永遠に続くかのような静かなジーグなど、実に個性的で斬新です。
目的 バッハを演奏する方にとっても、バッハを聴くのが好きな方にとっても、新しい発見となったり、あるいはよりよい理解の助けとなるような情報を是非お伝えしたいと思います。
講座日程 9/24(土)
平均律 第2巻

・第13 番 前奏曲とフーガ 嬰ヘ長調
・第14 番 前奏曲とフーガ 嬰ヘ短調
・第15 番 前奏曲とフーガ ト長調
・第16 番 前奏曲とフーガ ト短調
・第17 番 前奏曲とフーガ 変イ長調
・第18 番 前奏曲とフーガ 嬰ト短調

各曲それぞれについてのお話、および演奏

持参物 簡単な資料を当日配布します。ご興味があれば是非楽譜なども、ご自由にお持ちください。
担当講師 山田 剛史(やまだ たかし)
ピアニスト
国立音楽大学非常勤講師
東京学芸大学非常勤講師
東京藝術大学大学院修士課程修了、クロイツァー賞受賞。ローム ミュージック ファンデーションの奨学生としてケルン音楽大学に留学、国家演奏家試験に合格。クラウディオ・ソアレス、迫昭嘉、ニーナ・ティシュマン、アントニー・シピリの各氏に師事。また歴史的奏法に興味を持ち、オルガンをジャン=フィリップ・メルカールト氏に、フォルテピアノを川口成彦氏に師事。2002年第1回名古屋国際音楽コンクール、2007年第5回東京音楽コンクールにて第1位受賞。ソリストとして東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団等と共演。NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」出演。とりわけバッハと近現代作品に親しみを持つ。イギリス組曲(全6 曲)やゴルトベルク変奏曲など、バッハの作品によるリサイタルを行うほか、「音の遊び」「音の万華鏡」と題した、バロックから現代までのさまざまな作品をテーマに沿って組み合わせたリサイタルが好評を博している。室内楽・歌曲伴奏にも定評があり、東京オペラシティ『B → C』、東京・春・音楽祭等に出演。現在、国立音楽大学および東京学芸大学非常勤講師。
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