日時 | 11/25(土)(全1回) 14:00 ~ 16:00 |
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会場 | 文京キャンパス |
受講料 | 3,300円 *公開講座の入会金は不要です。 *受講料には、消費税が含まれております。 *定員に満たない場合は、開講できないことがございます。 *開講日程や時間については、変更になる場合がございます。 |
定員 | 50名 |
内容 | 20世紀以降のピアノの進化について概観し、その機能とメンテンナンスについて、ピアノ調律師による実演・解説とともに探求します。 |
目的 | 18世紀初め頃に誕生したピアノは、今日に至るまで長足の進歩を遂げました。素晴らしいピアノの機能、特徴について知り、それを十分に引き出すためのメンテナンスについて理解を深めることで、ピアノに対してさらに愛着を持ち演奏表現を高めることを目的とします。 |
講座日程 | 11/25(土) 2 年前に開催した公開講座の続編をお届けします。 ピアノという楽器は 18 世紀初め頃に誕生して以来、数々の改良を経てきました。特に 19 世紀以降の進化はめざましく、現代の楽器はオーケストラに比肩しうる表現力を持つと言われます。本講座では、スタインウェイ・フルコンサートグランドピアノの内部をご覧いただき、その素晴らしい機能とメンテナンスの重要性について知識を深めるとともに、その機能を生かした表現方法について考察します。 今回は、前回からの発展編として、特に20世紀以降のピアノの進化について触れたのち、実際に「ピアノの3つのメンテナンス~調律・整調・整音」の作業を、ピアノ調律師の解説とともにご覧いただきます。 なお、前回の講座を受講されなかった方もお申込みいただけます。ピアノとピアノ音楽に興味のある方はどなたでも、ぜひご参加ください |
持参物 | 受講に必要な資料は当日配布いたします。 |
担当講師 | 國谷 尊之(くにや たかゆき) 東邦音楽大学・東邦音楽短期大学教授 東京藝術大学を経て、同大学大学院修士課程修了。ソロ、室内楽の演奏活動とともに、音楽史や作品のエピソードを交えてトークコンサートを各地で行い好評を博す。また、ピアノにおける時代様式に基づく指導法に関する講座および研究活動を行っており、東邦音楽短期大学ではピアノ指導法の講義を担当している。一般社団法人全日本ピアノ指導者協会正会員。 特別賛助出演: |
受付は終了しました
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