本学学生が制作した、防犯のための音楽が、川越市の「青パト」に採用。川越署より感謝状が授与されました。

本学音楽創造専攻の2〜4年生8人が制作した犯罪・交通事故防止を呼びかける楽曲が、川越市内の防犯団体が活用している「青パト」で採用されることになりました。

川越署より依頼され、地域の安全・安心、明るいまちづくりへの想いを込め、学生たちが制作した楽曲は、川越のシンボル「時の鐘」をイメージし、『小江戸川越Chime(チャイム)』のタイトルでCD化。青パトに採用されたのは、アコースティックギターを基調にした楽曲(50秒)と電子ピアノの優しいメロディ(50秒)の2曲。犯罪抑制を訴えるアナウンスの冒頭や背景の音楽として活用される予定です。

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川越署より感謝状が授与されました。2013/9/17川越署にて

※9/19(木)「毎日新聞」地域版(埼玉)、9/20(金)「読売新聞」地域版(埼玉)に関連記事が掲載されました。