『公益財団法人 ローム ミュージック ファンデーション 寄贈ピアノ Steinway & Sons ピアノ開きコンサート』を開催しました

2026年1月24日(土)川越キャンパス グランツザールにて『公益財団法人 ローム ミュージック ファンデーション寄贈ピアノ Steinway & Sons ピアノ開きコンサート』を開催しました。

このコンサートは、公益財団法人ロームミュージック ファンデーション様より、「Steinway & Sons D274」ならびに「YAMAHA CF4」 を寄贈いただいたことを記念し、この素晴らしい楽器を地域の皆さまにお披露目するとともに、本学が今後このピアノを大切に使用し、より豊かな教育・文化の発展に生かしていくスタートとして企画いたしました。

ニュース「公益財団法人 ローム ミュージック ファンデーション様よりピアノを寄贈いただきました」
https://www.toho-music.ac.jp/college/news/2025112801.html

コンサート当日は、本学学生のみならず、卒業生、近隣地域の皆さまにも多数お越しいただき、船出にふさわしい華やかな雰囲気となりました。

第1部では、本学Konzertfach(演奏専攻)4年次生による演奏が披露されました。
このピアノが、初めて公開の場で音楽を届ける瞬間が訪れました。

M.ラヴェル
ソナチネ
岩澤ことね

F.ショパン
ノクターン Op.15-1 ヘ長調、Op.55-1 ヘ短調
植松姫菜

S.ラフマニノフ
プレリュードOp.23より No.4 ニ長調、No.5 ト短調
遠藤乙彩

L.v.ベートーヴェン
ソナタ第23番 ヘ短調 Op.57 第1楽章
杉谷優太

第2部は、東邦音楽大学ピアノ専門部会教員による演奏を行いました。
この楽器の豊かな表現可能性を感じていただくために、3つの異なる編成による選曲でプログラムを構成しました。

1曲目の連弾によるシューベルト作品では柔軟かつ繊細な表現と美しい音色を、2曲目の2台ピアノによるピアソラ作品では、キレの良いリズムとダイナミックな表現、立体的な音響をお聴きいただきました。

【連弾】
F.シューベルト
ロンド イ長調 D951
小林律子教授&野田説子特任講師

【2台ピアノ】
A.ピアソラ

浦川玲子准教授&中島剛准教授

3曲目のプーランク作品では、2台ピアノと弦楽五重奏による豪華な編成により、この楽器の表現の多彩さと幅広さをお聴きいただくとともに、他楽器との共演を通じて、この楽器がこれから多くの人々に愛され幅広い場面で活躍するイメージを共有しました。

【2台ピアノ&弦楽五重奏】
F.プーランク
2台のピアノのための協奏曲
(L.Sauterによる2台ピアノと弦楽五重奏版)
ピアノ 中島裕紀教授&國谷尊之教授
ヴァイオリン 宮野陽子教授、坂本瑠美講師
ヴィオラ 梅原孝輔研究員
チェロ 坂田桃子研究員
コントラバス 多田菜穂研究員

ご来場いただきました皆さま、このコンサートを応援してくださった全ての皆さまに、心より感謝申し上げます。

ご寄贈いただきましたピアノは、学生の専門的な演奏実技の研鑽はもとより、質の高い音楽を地域社会へお届けすることにより、社会貢献の面でも大きな意義を持つものとなるでしょう。
今後このピアノを最大限有効に、そして大切に活用することを通して、より豊かな教育・文化活動の創出に努めてまいります。

東邦音楽大学

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