国連機関ユネスコの公式ソング「Peace of mind」の合唱録音に参加しました。

6月22日、城之内ミサ先生(東邦音楽大学特任教授)指揮の下、「Peace of mind」の合唱録音が行われました。
この曲は国連機関ユネスコの公式ソングとして、また東日本大震災の際には復興のシンボル曲としてラジオから放送され被災者を励まし、今や日本国内にとどまらず、世界中で聴かれ歌われている曲です。コロナ禍により世界から余裕がなくなり、優しさや、思いやりなどの大切さを再認識する今だからこそ、聴いていただきたい曲でもあります。

この録音は城之内先生のアルバム『BLAST FROM MY PAST』に収録され、世界115か国に配信されます。また、城之内先生がパーソナリティをつとめ、ユネスコの取り組みや世界遺産を紹介するFMラジオ番組『Peace of mind』のテーマ曲としても2021年1月から流れます。


アルバムの情報は上部画像よりご確認いただけます。(クリックで拡大します)

この録音には、これまでトーチランコンサートに合唱団として参加していた上級生はもちろん、入学式を迎えたばかりの新入生も、さらに髙橋校長、三柴教頭も参加しました。また、録音当日はアルコール消毒やソーシャルディスタンス、換気など、十分に対策を施し、4,5人のグループごとに録音するという多重録音をしていただきました。

以下のアルバムも、同様以前に本校の生徒が合唱団として録音に参加し、世界115か国に配信されています。
「かけがえのない日々〜Irreplaceable days」
「風景の音 ~Sketches of scenery」
「もう一度会いたい~Beautiful place」

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