10月20日(木)劇団四季のミュージカル「バケモノの子」を鑑賞して来ました。
中間試験の翌日ということもあり、生徒たちは、皆すっきりとした表情で会場に集まりました。劇団四季の公演は生徒に大変人気があり、毎年楽しみにしています。今年はバケモノの子を鑑賞し、その舞台演出の素晴らしさと、キャストの方々の演技や歌に引き込まれました。鑑賞後には感動で涙を流している生徒もいて、とても充実した時間を過ごすことができました。
●生徒の感想
バケモノの子の第一印象は、出演者の声量と響きが素晴らしかったことです。広いホールで言葉がはっきりと聞こえて来て、映像とは違う迫力がありました。私より年が下の出演者もいましたが、堂々演技をしていました。
劇団四季は声でたくさんのことを表現しているので、管楽器を吹く事とは異なりますが、音で表現するというところは同じなので良かったところを、自分の演奏に活かしていきたいです。（Y.Y）
