5月28日(月) 中学1年生が社会見学で池袋防災館に行きました。

2018年5月28日(月)、中学1年生が社会見学で池袋防災館を見学させていただきました。

◆◆生徒の感想◆◆
池袋防災館で『救急』、『煙』、『地震』、『消火』の体験をしました。
『救急』では、人の命に関わることを知りました。人が倒れた時、まず助けを求め、協力してもらいたいことを1人ずつに頼むことの重要性を学びました。「あなたはAEDをお願いします。」「あなたは119番をお願いします。」と明確の指示を出せるように、その場で居合わせた人が助けられる「勇気」と「行動力」を持ちたいです。
『煙』では、暗闇の中から出口を探す時に煙を吸わない様に、姿勢を低くして避難することを学びました。暗くてなにも見えなくて、あせってしまい、とても息苦しくて、怖くなりました。「おかしもちな」がキーワード。押さない、かけない、しゃべらない、戻らない、近づかない、泣かない。特に戻らないが重要。「命」より大切なものはありません。
『地震』では、震度7を体験しました。怖くてびっくりしました。なにもできませんでした。地震や火災はいつ起こるか分かりません。何かあった時に冷静に行動できるように、常に落ち着いて生活していきたいです。また、今回の体験を通して、災害が起こった時に自分がどんな判断をすれば良いのかを考えるきっかけになりました。

PAGE TOP