令和６年４月11日（木）の午後、避難訓練を実施しました。
文京キャンパス内全体で行い、中高生の他、大学生、短大生、大学院生、そして教職員が参加しました。巨大地震が発生したときの対処を学ぶことを目的として、避難経路を確認しました。
地震や災害が起きたときの対処では、
（１）「お・か・し・も」（「お」さない、「か」けない、「し」ゃべらない、「も」どらない）
（２）「自分の命は自分で守る」ことへの心がけ
が重要です。
今年は、元旦の能登半島地震をはじめ、諸外国においても心を痛めるような大地震が記憶に新しいところです。
防災意識を高めるには、定期的な訓練によって、一人ひとりが災害に対する備えを前もって行うことが必要となります。
また、各ご家庭においては、登下校中や自宅付近で被災した場合、家族の集合場所等について、事前に話し合っておくことは大切です。
東邦音楽大学附属東邦中学校・東邦高等学校
