【学生の皆さんへ】緊急事態宣言期間延長に伴う本学の対応について

政府は新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく緊急事態宣言について、栃木県は解除し東京や大阪の10の都道府県は来月(3月)7日まで延長することを表明しました。これに伴い本学においても1月8日にお知らせした対応を同期間まで延長すること決定いたしましたのでお知らせいたします。内容は以下のとおりとなります。

【授業・レッスンについて】 
感染防止対策を十分に行いながら、対面での授業・レッスンを継続します。

【課外活動について】
全面禁止といたします。

【日常での感染対策】
改めて次の注意事項順守をお願いします。
①3密「密閉・密集・密接」状態を避けて、定期的な換気を行う。(最低限30分に1回)
②手洗いを小まめに行い、マスク着用を徹底する。
③校舎入口に設置してあるアルコール消毒を有効に使用する。
④各自検温を行い、学内外での行動を記録すること。

【施設利用の注意事項】
改めて次の注意事項順守をお願いします。
①ピアノ練習室の様な狭小施設の利用は個人のみとし、複数人での利用はしない。
②複数人でレッスン室や講義室を利用する場合は、利用者間の距離を2m確保し、飛沫防止シートを利用する。
③複数人で利用する場合の利用時間は1組もしくは1グループ、1日2時間までとする。
④伴奏合わせについても、複数人で利用する場合と同様の対策を行う。
⑤講義においては、指定番号を付した座席に着席し、前後左右の間隔を開けること。

特に次の団体による複数利用の場合は、利用施設を限定します。
・管楽器アンサンブル
利用可能教室:
川越キャンパス 16号館 C103教室、C203教室、スタジオB 、LH401
文京キャンパス 庶務にて対応いたします。
・声楽アンサンブル
利用可能教室:
川越キャンパス 16号館 C103教室、スタジオA、スタジオB、講堂
文京キャンパス 庶務にて対応いたします。

【学内在留時間】
川越キャンパス・文京キャンパスともに
7:30~19:30(川越キャンパスは19:30に西門を閉門します。)

【その他】
宣言期間内は上記のような対応で行っていきますが、コロナ禍において、授業・レッスンを受講する上で個別相談事項(基礎疾患、家族環境など)がありましたら、各大学教務学生担当までご連絡ください。

令和3年2月4日
東邦音楽大学・東邦音楽短期大学
副学長(教育担当)高橋幸雄
教務部長 山崎明美

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