【ご報告】7月12日(火)薬物乱用防止教室・防犯講話を実施いたしました。

令和4年7月12日(火)に川越警察署生活安全課の金子信人(かねこのぶと)様をお迎えして、高校1年生を対象に薬物乱用防止教室・防犯講話を開催しました。
薬物乱用防止教室では、DVDを鑑賞しながら、高校生が手にしやすい薬物の大麻・覚せい剤の話を具体的に例を挙げ説明して下さいました。そして、薬物は、依存性や習慣性があり、全て法令により禁止されていること。持っているだけで罪になることを切々とお話し下さいました。具体的な講話の内容は次の通りでした。
1.薬物は、一度使ってしまえばやめることはできないこと 
2.興味本位や誘惑に負けないこと
3.不用意に他人から荷物やお土産を預からないこと
また、防犯講話では自転車事故の話題を中心に、「犯罪者にならない、巻き込まれない」など、高校生が関わる可能性の高い身近な内容を話していただきました。説得力があり、大変ためになるお話でした。

[生徒の感想]

●身近にあるもので手軽に身を守ることができることにとても感心しました。自分の身は自分で守れるように、日頃から友達の付き合い、身の周りのこと、住んでいる地域の情報を常に気にしながら日々を過ごしたいです。
(M.S)

●薬物の怖さは以前から授業などで習ったので知っていましたが、今回の講話で再認識することができました。もし誰かに勧められても、断る勇気を持つことが大切だと思いました。薬局に売っている薬も、間違えた使い方をすれば、薬物乱用になってしまうと知り、正しく使用したいと思いました。
(M.M)

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