日時 | 3/8(土)(全1回) 14:00~16:30 |
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会場 | 文京キャンパス |
受講料 | 3,300円 *公開講座の入会金は不要です。 *受講料には、消費税が含まれております。 *定員に満たない場合は、開講できないことがございます。 *開講日程や時間については、変更になる場合がございます。 |
定員 | 50名 |
内容 | 2025年で生誕150年を迎えるモーリス・ラヴェルの音楽について、その響きの特徴や作品技法に焦点を当てて、考察していきます。 |
目的 | ラヴェルの生きた時代の音楽界の背景と照らし合わせ、ラヴェルの目指した音作りを探ってみます。 |
講座日程 | 3/8(土) 1. ラヴェルの楽曲の中に認められる、数多のジャンルからの影響。 2. 具体的なラヴェルの和声的語法。 3. 楽曲全体を支える楽曲構造。 4. 演奏形態別に観察される手法(ピアノ曲に於いて、管弦楽に於いて、室内楽に於いて、etc.) 以上の事項について、適宜、読譜を交え、音を聴きながら、観察、考察して行きます。 |
持参物 | 筆記用具 ※資料は当日配布します。 |
担当講師 | 新井 雅之(あらい まさゆき) 東邦音楽大学講師 東京藝術大学音楽学部作曲科修了。作曲を池内友次郎、野田暉行、川井学、ピアノを金澤希伊の各氏に師事。現在東邦音楽大学・短期大学にて教鞭をとる(対位法・即興演奏法・音楽基礎理論・和声・楽曲分析)。室内楽等の分野を中心に、近年ではピアノを巡って自作曲とそれに関係する過去の時代の諸作 品をとりあげ、公開講座やレクチャーを展開中。最近の著作として「リコーダーのためのバロック風組曲」(教則本用)など。 |
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