S-22 ラテン音楽とパーカッションの魅力

 


日時 7/20(土)(全1回)
13:00 ~ 15:30
会場 文京キャンパス
受講料 3,000円
*公開講座の入会金は不要です。
*受講料には、消費税が含まれております。
*定員に満たない場合は、開講できないことがございます。
*開講日程や時間については、変更になる場合がございます。
定員 20名
内容 サンバ・マンボ・チャチャチャ…などのリズムに使われているパーカッション(打楽器)を、初めて叩くという方から中級程度の方までを対象に、基本的な奏法や打楽器が本来持っている美しい音の出し方を学ぶ講座です。

前半 キューバンリズムの楽しみ
   マンボ・チャチャチャ・ルンバなどで使用される、クラベス・
   コンガ・ボンゴ…でアンサンブルを。

後半 ブラジリアンリズムの楽しみ
   サンバ・ボサノバで使用される、スルド・シェイカー・
   タンボリン…でお祭り気分のアンサンブルを。

※本講座は、永年、白石啓太先生が担当されてきたものですが 昨年3月にご逝去されたことに伴い、弟子の山瀬哲郎がその遺志を継ぎ、代わって担当させて頂きます。この場を借りて白石啓太先生のご冥福をお祈り申し上げます。
目的 初心者の方は、美しい音でアンサンブルの楽しみを感じてもらうことを第一の目標としています。中級者の方には簡単なアドリブソロができればと考えています。
持参物 筆記用具
ノート
担当講師 山瀬 哲郎(やませ てつろう)
パーカッショニスト
北海道北見市出身。東邦音楽大学管弦打楽器科打楽器専攻卒業、同短期大学アドバンスコース修了。在学中から吹奏楽、オーケストラ、打楽器アンサンブル等の様々な演奏に参加。卒業後はジャズ、ポップス等のジャンルでの演奏活動も開始。2009 年より白石啓太氏に師事し、白石啓太ラテンカルナヴァルのパーカッションとして日本全国で演奏活動を行う。数多くのアーティストのサポートでライブ・コンサート・レコーディングに参加。関東と北海道を中心に吹奏楽部の指導を行う。ドラムスティックメーカー「LosCabos」エンドーサー。
受付は終了しました

次回の講座に関してはエクステンションセンターにお問い合わせください。

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