S-26 モーツァルトの演奏旅行を辿る 〜第2回イタリア旅行編〜


日時 2/27(土)(全1 回)
14:00 ~ 16:00
会場 文京キャンパス
受講料 3,050円
*公開講座の入会金は不要です。
*受講料には、消費税が含まれております。
*定員に満たない場合は、開講できないことがございます。
*開講日程や時間については、変更になる場合がございます。
定員 50名
内容 W.A. モーツァルトと父レオポルドは1771 年春、足掛け2年にわたる初めてのイタリア旅行からザルツブルクに帰郷するものの、そのわずか4ヶ月半後には第2 回目のイタリア旅行に出発します。
オペラの先進国イタリアは当時の音楽家の憧れの地であり、オペラを書けるようになることこそが成功への早道でした。オペラの作曲という武器を手に入れた15 歳のモーツァルトが、いかにして次のステップへと進んでいったか、その栄光への階段はどのようなものであったか、様々なエピソードと楽曲とを交えて詳しく知っていきます。
目的 モーツァルトが経験した旅の行程や日常の詳細、各地の人々との交遊、作曲方法や作品の創作過程について知ることを通して、モーツァルトの音楽をより多角的な視点で捉えることができるようになること。
持参物 筆記用具
※資料は当日配布します。
担当講師 浦川 玲子(うらかわ れいこ)
東邦音楽大学専任講師
東京音楽大学卒業。ウィーン国立音楽大学卒業(首席)。日本大学大学院博士後期課程単位取得満期退学。1996 年第19 回マスタープレイヤーズ国際音楽コンクール(イタリア)特賞受賞、日墺文化協会主催「フレッシュコンサート’99」優秀賞受賞。専門分野はピアノと早期音楽教育。ソロ・室内楽演奏活動、音楽の都ウィーンとの国際交流、ピアノコンクール審査などで活躍中。CD「愛の夢」「シューベルト即興曲集[全曲]」をリリース。日本演奏連盟、日本ピアノ教育連盟、日墺文化協会、国際ピアノデュオ協会、府中国際友好交流会、 各会員。2017 年度 ふじみ野市生きがい学習推進計画審議会委員。東邦音楽大学専任講師。
受付は終了しました

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