S-8 楽譜作成ソフトウェアSibelius を使ってみよう!続編~少し複雑な楽譜をつくる~

 


日時 6/8(土)(全1回)
13:30 ~ 18:00

※原則として「楽譜作成ソフトウェアSibeliusを使ってみよう!基本操作編」をすでに受講された方を対象とさせていただきます。
会場 文京キャンパス
受講料 一般9,000円/本学在学生4,000円
*公開講座の入会金は不要です。
*受講料には、消費税が含まれております。
*定員に満たない場合は、開講できないことがございます。
*開講日程や時間については、変更になる場合がございます。
定員 15名
内容 「楽譜作成ソフトウェアSibeliusを使ってみよう!基本操作編」の続編です。基本操作編で学んだことをもとに、より細かな音楽表現を楽譜に取り込みます。楽器にはそれぞれ特有の表現や記譜方法があります。そういった表現を含んだ楽譜を、主にピアノ曲を用いて作成していきます。
目的 楽器や編成に応じて、音楽表現に必要な情報を譜面化すること。
譜面情報での表現の幅を広げて「読む人に伝わりやすい楽譜」を作れること。
講座日程 6/8(土)
【前半】Sibeliusの基本操作の確認/少し複雑なPiano譜の作成①
13:30 ~ 15:40(途中休憩あり)
連桁の調整・装飾音の入力/声部を使い分ける
【後半】少し複雑なPiano譜の作成②
15:50 ~ 18:00(途中休憩あり)
楽譜レイアウトの調整/譜表をまたぐ音符/音符や記号の細かな調整(インスペクタの利用)
持参物 「楽譜作成ソフトウェアSibeliusを使ってみよう!基本操作編」で使用したテキストと配布資料
データを保存するためのUSBメモリ(2GB程度の空き容量があるもの)
筆記用具(新たなテキストは講義時に配付)
担当講師 湯浅 恭子(ゆあさ きょうこ)
東邦音楽大学講師
東邦音楽大学附属高等学校講師
第二高等学校講師
7歳よりピアノを始める。常見澄子氏に師事。二松学舎大学文学部国文学科卒業。大学卒業後商事会社に10年勤めるが、音楽の道を志し退職。二本柳一明氏に師事し、Jazz Harmony・ピアノの指導を受ける。佐倉繁氏に師事。作編曲・音楽制作について学ぶ。東邦音楽大学、同附属高等学校、第二高等学校講師。
受付は終了しました

次回の講座に関してはエクステンションセンターにお問い合わせください。

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