S-8 楽譜作成ソフトウェアSibelius を使ってみよう!基本操作編 〜読みやすい・伝わりやすい楽譜をつくる〜

 


日時 5/16(土)(全1回)
13:30 ~ 18:30
会場 文京キャンパス
受講料 一般9,150円/本学在学生4,050円
*公開講座の入会金は不要です。
*受講料には、消費税が含まれております。
*定員に満たない場合は、開講できないことがございます。
*開講日程や時間については、変更になる場合がございます。
定員 15名
内容 Sibelius の基本的な使い方を習得するとともに、楽譜に必要な情報と伝わりやすい記譜法について学びます。楽譜は作編曲者のアイディアを、演奏者や読む人に伝えるためのツールの1つです。
楽譜作成を通じて、いつも読んでいる楽譜に含まれている細かな情報や作編曲者の意図を改めて見出すことができます。それらをご自身の楽譜作成へ活かすきっかけとなれば幸いです。
目的 楽譜作成ソフトウェアの基本的な使い方を習得すること。
「読みやすい・伝わりやすい楽譜」について考え、それを反映した楽譜を作れること。

※ Windows の基本操作(マウス・キーボードの取り扱い、基本的な入力操作)のできる方。コンピュータに対して苦手意識のある方は相談に応じます。

講座日程 5/16(土)
・音符や休符の入力
・一段譜の作成
・音色(楽器)の変更
・発想記号、アーティキュレーション、歌詞、その他テキスト等の入力
・楽器を追加してScoreを作る
・パート譜の抽出
持参物 データを保存するためのUSB メモリ(2GB 程度の空き容量があるもの)
筆記用具(テキストは講義時に配布)
担当講師 湯浅 恭子(ゆあさ きょうこ)
東邦音楽大学講師
東邦音楽大学附属高等学校講師
第二高等学校講師
7歳よりピアノを始める。常見澄子氏に師事。二松学舎大学文学部国文学科卒業。大学卒業後商事会社に10年勤めるが、音楽の道を志し退職。二本柳一明氏に師事し、Jazz Harmony・ピアノの指導を受ける。佐倉繁氏に師事。作編曲・音楽制作について学ぶ。東邦音楽大学、同附属高等学校、第二高等学校講師。
受付は終了しました

次回の講座に関してはエクステンションセンターにお問い合わせください。

PAGE TOP