[松岡 俊克]

講師

松岡 俊克
松岡 俊克Toshikatsu Matsuoka
役職 :
講師
専攻 :
作曲
担当科目 :
  • 大学院:-
  • 大学:ソルフェージュ/キーボードハーモニー
  • 短期大学:-
  • その他:東邦第二高等学校 講師

●プロフィール

東京芸術大学大学院修了。世界仏教音楽祭において「オーケストラの為の”SattVa Karman”」入選。
第3回サクソフォーンの為の作品コンクールにおいて「テナーサックスとピアノの為の音楽」優秀賞。
嶺南国際音楽祭(韓国)招待作曲家。現在、日本作曲家協会、九州・沖縄作曲家協会、東アジア作曲家協会の各会員。日・ロシア音楽家協会運営委員。
2006年3月、第3回東アジア国際現代音楽祭in上海にて室内楽作品発表。
2010年11月、晋州(韓国)にて「声とオーケストラの為の5つの歌」(招待作品)再演。
主要作品「サクソフォーン四重奏第1番」(JFCより出版)
「ピアノの為の音楽Ⅰ」(JFCより出版)

●レッスン・授業における指導方針

授業を進めていく上で、私は個々の専門分野に反映できるように、まず「やる気」を引き出すことをめざしている。そのために人間として大切な集中力・判断力・注意力・創造力を身につけ、常に現場で役に立つためには何が必要なのかを、しっかりと考えてほしいと願っている。何ごとにも情熱をもち、誠意ある態度で、出来る範囲で挑戦するといったトライの精神を高めていけるような指導をめざしている。

●メッセージ

音楽を学んでいる諸君!自ら課題をみつけ、豊かな発想をし、グローバルな自分を育て、世界に通じる広い考え方が必要であろう。そのために普段から、急がず・あせらず・あきらめずに自分のペースで進むことである。普段の生活の中で、音楽技術をいかに自分のものとしていくかは自分自身である。さあ、君たちの選んだ<音楽への情熱>という船は、目標に向かっている。「何が必要なのか」と問いかけてみよう。

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