| 日時 | 7/20（土）（全1回） 14：00 ～ 16：00 |
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| 会場 | 文京キャンパス |
| 受講料 | 3,300円 ＊公開講座の入会金は不要です。 ＊受講料には、消費税が含まれております。 ＊定員に満たない場合は、開講できないことがございます。 ＊開講日程や時間については、変更になる場合がございます。 |
| 定員 | 50名 |
| 内容 | フランスの作曲家クロード・ドビュッシー（1862～1924）は、19世 担当講師 紀から20世紀へと向かうヨーロッパ激動の時代の中で、さまざまな困難と対峙しながら自らの作風を進化させました。そのことにより、彼は20世紀音楽の開拓者の一人として極めて重要な地歩を築いています。 本講座では、ピアノの生演奏もお聴きいただきながら、時代とともに新しい挑戦を重ねる彼の姿とその作品を辿ります。彼がどのように20世紀音楽の扉を開いたかをご一緒に見てまいりましょう。 |
| 目的 | ドビュッシーが時代とともに新しい音楽の世界を開いたことを実感し、その作品の多様性と先進性を知ることで、ドビュッシーのピアノ作品を一層深く味わっていただくことを目的とします。 |
| 持参物 | 受講に必要な資料は当日配布いたします。 |
| 担当講師 | 國谷 尊之（くにや たかゆき） 東邦音楽大学・東邦音楽短期大学教授 東京藝術大学を経て、同大学院修士課程修了。音楽史や作品のエピソードを交えたトークコンサートを各地で行い好評を博す。また、ピアノにおける時代様式に基づいた指導法に関する講座および研究活動を続けている。東邦音楽短期大学にてピアノ指導者コース「ピアノ指導法」等の講義を担当。一般社団法人全日本ピアノ指導者協会正会員。 |
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