日時 |
3/23(土)(全1回)
14:00 ~ 16:30 |
会場 |
文京キャンパス |
受講料 |
3,300円
*公開講座の入会金は不要です。
*受講料には、消費税が含まれております。
*定員に満たない場合は、開講できないことがございます。
*開講日程や時間については、変更になる場合がございます。 |
定員 |
50名 |
内容 |
2024年、没後100年となるフォーレの歌曲を主軸に、ピアノ曲や室内楽も交えて実演や録音を鑑賞しつつ、その魅力を分析していきます。 |
目的 |
フォーレの作品の中のフォーレの特質を、他の作曲家や他の国の作風などと比較しながら、理解を深めること、或いはまた、フォーレの初期、中期、晩年の語り口の変貌の観察を目標として行きます。 |
講座日程 |
3/23(土)
主に以下の事項を指標に、楽曲を分析して行きます。
1.フォーレの初期の歌曲
2.フォーレの中期の歌曲
3.フォーレの後期の歌曲
4.ドイツリートとの比較
5.フォーレの親しみやすいピアノ曲に見られる、フォーレの語り口
6.フォーレの旋律と和声から観察されるデザイン性と構成
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持参物 |
筆記用具※資料は当日配布します。 |
担当講師 |
新井 雅之(あらい まさゆき)
東邦音楽大学専任講師
東京藝術大学音楽学部作曲家修了。室内楽等の分野を中心に、近年ではピアノを巡って自作曲とそれに関係する過去の時代の諸作品をとりあげ、サロン・レクチャーを展開中。最近の著作として「リコーダーのためのバロック風組曲」(教則本用)など。 |
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