S-9 二胡の成立と明時代

 


日時 5/18、5/25(土)(全2回)
13:30 ~ 15:00

※各回個別受講可能
会場 文京キャンパス
受講料 4,000円(個別 各2,000円)
*公開講座の入会金は不要です。
*受講料には、消費税が含まれております。
*定員に満たない場合は、開講できないことがございます。
*開講日程や時間については、変更になる場合がございます。
定員 30名
内容 中国の伝統楽器「二胡」と、その周辺の芸術・歴史を紹介します。二胡が現在の形状に成立したのは、明代(1368-1644)と言われています。明の時代は芸術面だけでなく、政治社会面でも現在の中国の礎となる、大きなターニングポイントを迎えました。第1回講座では主に芸術面に、第2回講座では政治社会面に焦点をあてて行います。
目的 「いま」を知るためには過去、つまり「歴史」を知ることが大切です。この講座では、過去の事象すなわち歴史を知ることによって「新
たな視座」を得ることを目標としています。その上で、改めて現代社会(日本と中国)を見つめてみましょう。今まで気付かなかった新しい発見があるはずです。
講座日程 5/18(土)
「二胡」の成立と明時代 主に芸術面について
明の時代の芸術について、その背景と「二胡」の成立

5/25(土)
「二胡」の成立と明時代 主に政治社会面について
明の時代の政治社会について、その背景と「二胡」の成立
持参物 筆記用具
※資料は当日配布致します。
担当講師 功刀 沙織(くぬぎ さおり)
東邦音楽学校講師
カワイ音楽教室横浜エリア講師
青山学院大学文学部日本文学科二年次修了。慶應義塾大学文学部通信課程在学中。同校にて東洋史を中心に幅広く勉強中。東邦音楽大学エクステンションセンター音楽療法教養セミナー修了。
受付は終了しました

次回の講座に関してはエクステンションセンターにお問い合わせください。

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