2016年8月7日(日)に東京藝術大学奏楽堂にて開催された文化の祭典「Summer Arts Japan 2016 都市のレガシーはTOKYOへ」(主催:Summer Arts Japan 実行委員会、共催:東京藝術大学、協力:(公財)東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会、音楽大学フェスティバル・オーケストラ、全国芸術系大学コンソーシアム)に、音楽大学フェスティバル・オーケストラが参加しました。
Summer Arts Japan 2016は、2020年に向けた様々な文化的プログラムに先駆けるもので、音楽をはじめとする芸術文化を最先端テクノロジーと融合させ、新しいエンターティンメントとして、世界に発信してく画期的な企画です。
音楽大学フェスティバル・オーケストラは、オープニンングを飾るプログラム第一部の「東京オリンピックファンファーレ」とともに、オリンピック開催3都市(東京・札幌・長野)を回線でつなぎ行われた第三部のプログラムでは「三都市のファンファーレ」『オリンピック賛歌』を演奏いたしました。
<参加楽曲>
第一部:2020に羽ばたく若き演奏家たち
♪東京オリンピックファンファーレ(音楽大学フェスティバル・オーケストラ)
第三部:三都市連携プログラム
♪三都市のファンファーレ『オリンピック賛歌』
演奏:藝大フィルハーモニア、音楽大学フェスティバル・オーケストラ
指揮:田中裕子
<音楽大学フェスティバル・オーケストラ>
上野学園大学
国立音楽大学
洗足学園音楽大学
東京音楽大学
東京藝術大学
東邦音楽大学
桐朋学園大学
武蔵野音楽大学
(プログラム掲載順)
本学の参加学生
東邦音楽大学:加藤千尋(cl)、竹部朱里(vn)、番場菜々美(trp)、宗石月海(perc)、
東邦音楽短期大学:高橋さやか(trp)