ウェスタ川越にて開催された「2音大クラシック・コンサート」に東邦音楽大学管弦楽団が出演しました。
9月16日(土)、ウェスタ川越(埼玉県川越市)大ホールにて開催された「2音大クラシック・コンサート」(主催・川越市)に東邦音楽大学管弦楽団が出演いたしました。
川越市が毎年開催するこのコンサートは、同市に所在する音楽の高等教育機関として、尚美学園大学とともに本学が出演の機会をいただいおり、今年で6回目を迎えました。例年同様、会場のウェスタ川越大ホールには今年も多くのお客様がご来場くださいました。
前半に出演した本学管弦楽団は「パリで名を上げた作曲家たち」と題し、ロッシーニ、ヴェルディ、ビゼーといった3人の巨匠たちの作品を披露いたしました。
アルマヴィーヴァ伯爵:近野桂介(テノール) フィガロ:田口裕太(バリトン)
合唱:
ソプラノ 髙橋抹子 瀧澤幸奈 松下華子 吉川千尋
メゾソプラノ 桂 萌 増田桜美 山口華歌
テノール 近野桂介 鈴木彬聖
バリトン 菅谷南海人 田口裕太
ビゼー/交響曲第1番ハ長調
指揮:上野正博(東邦音楽大学特任准教授)
演奏:東邦音楽大学管弦楽団
川越市民の皆様をはじめ多くの方が楽しみにしてくださるこのコンサートへの出演の機会がいただけますこと、主催の川越市の関係者の皆様にはこの場をお借りしまして、深く御礼申し上げます。
ご来場くださいましたお客様にも心より御礼申し上げます。
東邦音楽管弦楽団は12月16日(土)、学校法人 三室戸学園 東邦音楽大学 学園創立80周年記念「第202回定期研究発表演奏会」(会場:ウェスタ川越 大ホール)に出演いたします。こちらでも同楽団の演奏をお楽しみいただけましたら幸いです。
第202回定期研究発表演奏会【大学・短大 オーケストラの部】の情報はこちら