9月10日（土）ウェスタ川越大ホールにて開催されました「２音大クラシック・コンサート」に東邦音楽大学管弦楽団が出演いたしました。

川越市が主催するこのコンサートにおきましては、本学は同市に所在する音楽の高等教育機関として尚美学園大学とともに出演の機会をいただいております。
令和2年度、令和3年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により中止となっておりましたが、今年、川越市市制施行100周年の記念事業として開催されました。

♪尚美ウインド・フィルハーモニー
「ブラバン万歳！吹奏楽にできること」～野球応援からポップスまで～
・F.レハール／山本訓久編曲 ワルツ《金と銀》
・酒井格《大仏と鹿》
・福田洋介《さくらのうた》
・岩井直溥 ポップス･マーチ《すてきな日々》
・J.シベリウス／C.マカリスター編曲 交響詩《フィンランディア》
指揮：後藤文夫（尚美学園大学大学院教授、芸術情報学部音楽表現学科長）

♪東邦音楽大学管弦楽団
・A.ドヴォルジャーク　交響曲第9番 ホ短調 op.95「新世界より」
指揮：梅田俊明（東邦音楽大学特任教授）

東邦音楽大学管弦楽団の演奏の様子です。

川越市民の皆様をはじめ、多くの方が楽しみにしてくださるコンサートへの出演の機会がいただけますこと、主催の川越市の関係者の皆様にはこの場をお借りしまして深く御礼申し上げます。
また、ご来場くださいましたお客様には心より御礼申し上げます。

9月8日(木)川越キャンパスにおいて、避難訓練が行われました。
今回の訓練は地震と火災を想定して行われ、「地震発生」の放送が流れると、生徒は自分の机の下に潜り、揺れが収まるのを待ちました。
その後、火災発生のため教室からグランツザールまで速やかに避難しました。

キャンパス内にいる全ての学生、生徒がグランツザール前に整列し、消防署の方からお話しをいただきました。

消火器の使い方の指導を受け、教職員や学生、生徒が実際に消火器を使って、火元への噴射を体験しました。

災害はいつ起こるかわからないので、いつでも落ち着いて行動できるよう再確認いたしました。