「東京2020オリンピック ゴルフ競技 カウントダウンボード除幕式」にて、東邦音楽大学の学生、卒業生で結成された「小江戸ブラスファイブ」が演奏を披露いたしました。

平成29年11月3日(金・祝)、川越市で開催される東京2020オリンピックのゴルフ競技1000日前に合わせ、川越市役所本庁舎玄関前にカウントダウンボードが設置され、午前11時より除幕式が開催されました。

川合善明川越市長のご挨拶、来賓の方々からのご挨拶に続いて、カウントダウンボードが披露されました。

この式典において、本学の学生、卒業生で結成された「小江戸ブラスファイブ」が演奏の機会をいただき、Jump Swing Fever、IN THE MOODなど披露させていただきました。

川越市 除幕式
小江戸ブラスファイブ
川越市 除幕式
カウントダウンボード
川越市 除幕式
式典終了後メンバーにて

【演奏曲目】
♪Jump Swing Fever
♪IN THE MOOD
♪オリンピック・ファンファーレとテーマ【冒頭部分】
♪オリンピック・スピリット【冒頭部分】
♪映画「サウンド・オブ・ミュージック」より

【小江戸ブラスファイブ プロフィール】
東邦音楽大学の学生・卒業生によって結成。クラシック音楽を専攻としているが、ジャンルにとらわれず、クラシックはもちろん、ミュージカル作品、ジャズ、ポップスなど、さまざまな音楽をレパートリーとしている。またメンバー自ら編曲も行い、難易度の高い作品にも積極的に取り組み、金管五重奏の新たな響き・可能性を見つけるべく、日々精力的な活動を行っている。平成28年度川越市人材発掘オーディションに合格し、今年度、川越市の小学校にて演奏をし多彩なプログラムと楽しませる演奏は、高い評価を得ている。