7月の定例研究会報告

7月21日は、大勢のお客様が、東邦音楽大学川越キャンパスの音楽療法研究室に来室され、にぎやかな1日になりました。

朝は、共同研究のプロジェクトのお話をご提案いただいた、音楽療法士・音楽療法研究者の先生がが来室され、打ち合わせをいたしました。

午後には、日本で音楽大学を卒業されたのち、米国で音楽療法を学ばれた先生が来室され、日本と米国の音楽療法の状況などについて、いろいろなお話をさせていただきました。

夕方には、定例研究会のゲストスピーカーである木下先生が来室され、定例研究会でお話いただきました。

定例研究会後には、恒例となっている会食(飲み会?)を、南古谷駅近くの居酒屋で行いました。研究会には卒業生も参加しましたので、木下先生、卒業生、研究員、学生交えて、とても楽しい会食となりました。

ただ、音楽療法関係者の「飲み会」は、どういうわけか、いつも話題は音楽療法になってしまいます。音楽療法という職業は、仕事もプライベートも、いつでも話題が音楽療法になってしまう…そんなとても魅力的な領域なのであります。