2016年7月8日(金曜日)の読売新聞夕刊の「しごと図鑑」の「音楽療法士」の記事で、本学音楽療法専攻の卒業生の和田京子さん(日本音楽療法学会認定音楽療法士)が紹介されました。
和田さんは一般大学を卒業した後、シンガー・ソング・ライターとして活動していましたが、自身の病気の治療・療養期間中に音楽療法を知り、31歳で本学音楽療法専攻に入学しました。卒業後に音楽療法士の資格を取得した後も、本学音楽療法専攻研究生として1年間さらに研鑽をされました。音楽療法の複数の現場で活躍をしている本学卒業生の一人です。