東日本津波遺児募金チャリティー「第6回 大学ビッグバンド・ジャズフェスティバル」に南古谷ウィンドオーケストラと東邦音楽大学ジャズオーケストラが出演しました。

2016年9月24日(土)・25日(日)にウェスタ川越 大ホール(埼玉県川越市)にて”東日本津波遺児募金チャリティー「第6回 大学ビッグバンド・ジャズフェスティバル」”が開催され、初日(24日)の公演に南古谷ウィンドオーケストラと東邦音楽大学ジャズオーケストラが出演しました。

今回で6回目を数える本フェスティバルは、2011年に開催された第1回より毎公演の収益金の中から、あしなが育英会による東日本大震災・津波遺児基金等、社会支援活動への寄付が行われています。今年は2日間の公演で全20団体が参加し、24日はご来場いただいた大勢のお客様の熱気あふれる雰囲気の中、各団体それぞれの魅力に彩られた演奏が大ホールに響き渡りました。

オープニングは、南古谷ウィンドオーケストラの総勢150名を超える団員による華やかな演奏で幕を開けました。

南古谷ウィンドオーケストラは、本学と川越市南古谷地域との連携事業であり、本年度(平成28年度)より、本学の総合教育科目(大学の科目「地域創造」)として、南古谷ウィンドオーケストラを通して、同地域の中学生に初歩からの楽器の手ほどき等の指導、演奏法、演奏の楽しさを伝える活動や定期的な演奏活動を行っております。

そして、本学から参加した東邦音楽大学ジャズオーケストラは、加古勉教授指揮のもと、疾走感あふれる「Time Check」をはじめ、トミー・ドーシー楽団のテーマとしても有名な「I’m Getting Sentimental Over You」、1972年にチック・コリアが作曲したスタンダードナンバー「Spain」など、全5曲を演奏しました。

<プログラム>
1. Time Check
2. Wave
3. I’m Getting Sentimental Over You
4. Satin Doll
5. Spain

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演奏前に行われた出演学生へのインタビュー

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疾走感あふれる「Time Check」で演奏スタート

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アントニオ・カルロス・ジョビン作曲「Wave」

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トロンボーンソロの甘い旋律「I’m Getting Sentimental Over You」

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心地良いスイングの「Satin Doll」

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チック・コリア作曲のスタンダードナンバー「Spain」で演奏をしめくくりました

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東日本津波遺児基金チャリティー
「第6回 大学ビッグバンド・ジャズフェスティバル」in 川越
主催:アマチュア・ミュージック・フェスティバル実行委員会
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