【ご報告】東邦音楽大学グランツザールで、南古谷小学校音楽鑑賞教室を開催しました

平成29年6月6日(火)、東邦音楽大学・東邦音楽短期大学ウインドオーケストラが南古谷小学校の児童を対象に音楽鑑賞教室を開催しました。
「小さな世界」、「となりのトトロ」の演奏や楽器ごとの紹介、ウインドオーケストラに合わせて「ビリーブ」(杉本竜一作詞・作曲)、「南古谷小学校校歌」を一緒に歌うなど盛りだくさんな内容でした。

楽器紹介のコーナーではクラリネットのメンバーが星野源さんの曲「恋」、ホルンのメンバーが「ドラゴンクエスト」のテーマ曲など流行の曲を演奏しました。大きく低い音が出る楽器、テューバで「ぞうさん」をゆっくりと演奏すると会場から笑い声が聞こえてきました。

ウインドオーケストラによる「さんぽ(となりのトトロ)」の演奏が始まると会場から自然と手拍子が起きたり、児童みんなが歌い出したりしました。演奏する側も一体となった楽しい演奏会となりました。

開演前、高学年(4~6年)の児童には先生から鑑賞マナーの説明があり、「集中して聴く」「雑音をたてない」など、とても良いマナーで鑑賞していただきました。
演奏後に6年生の男子児童が「毎年、本格的な音楽が聴けて嬉しい。東邦音楽大学の隣の小学校で本当に良かった。ぼく以外の人もみんなそう思っています」と代表で感想を話してくださいました。
南古谷小学校のみなさん、本当にありがとうございました。

【ご報告】「TOHO Saturday Concert special」を開催いたしました。

平成29年6月3日(土)、文京キャンパス内の学園創立50周年記念館ホールで「TOHO Saturday Concert special」を開催いたしました。「東邦サタデーコンサート」は文京キャンパスで開催される東邦音楽短期大学主催のコンサートで、本年度は6回開催を予定しています。学生をはじめ教員や研究員などが出演し、近隣の方や音楽好きの方にお楽しみいただいています。

今回は特に人気の高い一流アーティストのコンサートで、ヴァイオリンの天満敦子東邦音楽大学大学院教授とピアノの中島剛東邦音楽大学講師の初共演ということもあり、開演1時間以上前からお待ちになっているお客さまもいらっしゃいました。舞台と一体のような客席に広がる迫力ある演奏に終了後、割れんばかりの盛大な拍手をいただきました。
ご来場いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。

中島剛(ピアノ)[東邦音楽大学講師]

―プログラム―
F.メンデルスゾーン  ピアノ三重奏曲 第一番 ニ短調Op.49
P.I.チャイコフスキー 弦楽四重奏曲  第一番 ニ長調Op.11

(写真左より)
天満敦子(ヴァイオリン)[東邦音楽大学大学院教授]
宮野陽子(ヴァイオリン)[東邦音楽大学教授]
藤森亮一(チェロ)[東邦音楽大学特任教授]
大久保淑人(ヴィオラ)[東邦音楽大学特任教授]

ナビゲーターは、井上淳司[東邦音楽大学大学院准教授]

次回は平成29年7月22日(土)開演14時(開場13時30分)、本学学生と研究員等による演奏会を予定しております。みなさまのご来場を心よりお待ちしております。

【ご報告】石倚潔(シー・イージェ)「声楽公開講座」in母校 東邦音楽大学を開催いたしました。

2017年5月22日(月)東邦音楽大学・川越キャンパス グランツザールにて、本学を卒業後、世界的に活躍するテノール歌手・石倚潔(シー・イージェ)氏をお迎えし「声楽公開講座」を開催いたしました。
講座は、世界の中でも超一流と言われる石氏のテノール独唱に始まり、聴衆は一瞬の内に感動空間に誘いこまれました。


《 テノール独唱 》
石 倚潔(シー・イージェ)Pf 藤原 新治

・F.レハール作曲 オペラ「微笑みの国」より
 “ Dein ist mein ganzes Herz” 君こそ我が心のすべて

・G.ヴェルディ作曲 オペラ「リゴレット」より
 “ La donna è mobile” 女心の歌

大学院生2名が直接レッスンを受けましたが、石氏の卓越した耳での判断による的確な指摘や素晴らしい技術と感性によるアドバイスに会場全体が高い次元に引き込まれました。



《公開レッスン》
受講生・・・ 幡野 麻佑(大学院 2 年ソプラノ) Pf 村田果穂 (研究員)

・C.グノー作曲 オペラ「ファウスト」より
 “Air des bijoux” 宝石の歌

受講生・・・ 牛 群(大学院 2 年 テノール) Pf 菊地 菜摘美(大学院 2 年)

・G.ドニゼッティ作曲 オペラ「愛の妙薬」より
 “Una furtiva lagrima”人知れぬ涙

ご来場いただきました皆様には、この場をお借りして心より御礼申し上げます。

東邦音楽大学

歌劇『カルメン』の小澤征爾音楽塾合唱団に本学卒業生及び大学院在学・修了生が参加いたします。

小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトⅩⅤ ビゼー:歌劇『カルメン』に、レメンダード役で出演される本学講師・大槻孝志先生とともに、本学卒業生及び大学院在学修了生が「小澤征爾音楽塾合唱団」のメンバーとして出演いたします。
大槻先生のご紹介によりオーディションに挑戦し選抜された5名。
「大槻先生に頂いた一流の歌手たちと共演できる滅多にないチャンス。
 世界的な指揮者である小澤先生の指揮のもとで出演できるという貴重な経験を今後に活かせるよう頑張ります。」
という熱い想いとともに、本番公演に向けリハーサルに励んでいます。

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都内某所のリハーサル会場にて:
写真左から、大槻孝志先生、合唱指揮:松下京介さん、田口裕太さん、鈴木涼子さん
根本俊介さん、言語指導:根本卓也さん、大久保淳史さん、廣田亮さん。

3月20日(月・祝)、22日(水)、26日(日)、29日(水)
→カルメンの公演情報はこちら

電子オルガン専攻生による「サタデーコンサート~エレクトーン ソロ&デュオ~」を開催しました。

2月25日(土)、東邦音楽短期大学創立50周年記念館ホールにて「サタデーコンサート」を開催しました。
「サタデーコンサート」とは、本学学生、教員、研究員等が出演する東邦音楽短期大学主催のコンサートです。地域の皆様にも身近に演奏をお楽しみいただける場として、年6~7回、土曜日の午後に開催しています。
今年度最後のサタデーコンサートは、短大の電子オルガン専攻生3名による「エレクトーン ソロ&デュオ」を行いました。電子オルガン専攻生によるコンサートは毎年開催しており、お客様にご好評いただいているコンサートのひとつです。今年も近隣にお住まいの方や高校生など、多くのお客様がお越しくださいました。
出演者たちは、演奏はもちろんのこと、プログラムの企画から本番のMCまで務め、コンサートを作り上げました。日頃積み重ねてきた研究、練習の成果を発表する本コンサートでは、緊張しながらも、これまでの学びの成果を発揮してくれました。

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短大電子オルガン専攻の3名

♪ concert photo ♪

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今回のプログラムは、「パイレーツ オブ カリビアン メドレー」や踊る大捜査線のテーマ「Rhythm And Police」などの映画音楽、さらに「情熱大陸2007」、「ルパン三世’80」など、電子オルガンでの演奏をより引き立たせる楽曲を披露しました。テレビ番組やコマーシャルで使用された楽曲の演奏では、リズムに合わせて体を揺らしたり、歌詞を口ずさんでいるお客様もいらっしゃいました。
最後の曲「A列車で行こう」をデュオで演奏したとき、出演者たちはお互いの目を見て息を合わせ、リズムに乗って楽しく演奏している姿がとても印象的でした。

最後の演奏が終わると、お客様からのあたたかい拍手が会場に響き渡り、名残惜しい中終演となりました。

お客様がお帰りになった後に撮影した集合写真では、出演者たちの緊張も解け、笑顔を見せてくれました。

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終演後の集合写真。おつかれさまでした!

同コンサートは次年度も開催予定です。

少し先のご案内となりますが、電子オルガンにご興味のある方は、ソロ、デュオの演奏を一度に楽しめるこの機会にぜひ足をお運びください。

♪プログラム
 エレクトリカルパレード・ドリームライツ/D.Dorsey 他
 ウィンターゲームス/D.Foster
 Hero/今井了介 SUNNY BOY
 情熱大陸2007/葉加瀬太郎
 スリラー/R.temperton
 新・仁義なき戦いテーマ/布袋寅泰
 パイレーツ オブ カリビアン メドレー/G.Bruns 他
 Rhythm And Police/松本晃彦
 Tank!/菅野よう子
 ルパン三世’80/大野雄二
 ムーン・リバー/H.Mancini
 A列車で行こう/B.Strayhorn

◆サタデーコンサートの詳細はこちら

◆本学園の演奏会情報はこちら

大学院1年次生がウィーン研修から帰国しました。

平成29年1月31日(火)、東邦音楽大学大学院1年次生が、本学が所有する「東邦ウィーンアカデミー」にて22日間の研修「ウィーンアカデミー特別研究」(一年次必修)を終え、ウィーンから帰国しました。

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陸上自衛隊東部方面音楽隊との合同演奏会を開催しました。

平成29年1月21日(土)、東邦音楽大学グランツザールにて、「TOHOコンサート2017~陸上自衛隊東部方面音楽隊&東邦音楽大学・東邦音楽短期大学ウインドオーケストラ合同演奏会~」を開催しました。
本コンサートは、陸上自衛隊東部方面音楽隊と東邦音楽大学・東邦音楽短期大学ウインドオーケストラによる合同演奏会で、昨年の第1回につづき、今年は第2回の開催となりました。
この日は朝から冷たい風が吹っていたこともあり、昼間もあまり気温が上がらなかったにもかかわらず、開場前から多くのお客様が並んでいました。そのため、予定よりも少し早めに開場いたしました。開場とともにお客様はお目当ての席へと進まれ、会場はほぼ満席となり、コンサートが幕開けしました。

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第1部は、本学ウインドオーケストラの演奏を披露しました。
3曲目の「シング・シング・シング」では、陸上自衛隊東部方面音楽隊 石川晋次2等陸曹をドラムソロにお迎えして共演しました。石川さんは本学卒業生であり、大学卒業後、本学園で初めて自衛隊音楽隊に入隊された方で、現在もご活躍されていらっしゃいます。

「シング・シング・シング」は華やかでダンサブルな曲ですが、石川さんが奏でる切れの良い、アドリブ満載!のドラムソロが会場を大いに盛り上げてくださいました。指揮を務めた福田洋介特任准教授も出演した学生たちもリズムに合わせて体を動かし、笑顔を見せながら楽しく演奏している姿が印象的でした。

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ドラムを演奏してくださった石川晋次2等陸曹

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ベースを演奏してくださった倉田賢一郎2等陸曹

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クラリネット専攻とトランペット専攻の本学学生も曲中のソロを演奏しました。

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演奏中に笑い声が溢れた瞬間。とても楽しそうですね!

第2部は、陸上自衛隊東部方面音楽隊の皆さまが演奏を披露しました。
『サクソフォンとバンドのためのメモリー~ミュージカル「キャッツ」より~』では、
本学4年次生サクソフォン専攻の堀田和磨さんがソロを演奏しました。
音楽隊の皆さまの素晴らしい演奏に支えられて、のびのびと気持ちよさそうに演奏する堀田さんのサクソフォンの音色が合わさり、ロマンチックで少し切ない、大人な演奏をお送りしました。

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ソロを演奏した大学4年次生サクソフォン専攻 堀田和磨さん

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会場の皆さまから大きな拍手をいただきました。

同じく第2部の「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」では、
陸上自衛隊東部方面音楽隊 トランペット奏者の林克成2等陸曹が素敵な歌を披露してくださいました。
林さんのあたたかく胸に響く歌声に、会場にお越しのお客様はうっとりと酔いしれているようでした。

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素晴らしい歌声を披露してくださった林克成2等陸曹

第3部では、本学ウインドオーケストラと陸上自衛隊東部方面音楽隊の合同演奏を披露しました。
1曲目は、P.スパーク作曲「ジュビリー序曲」を福田洋介 特任准教授が指揮し、
2曲目は、樽谷雅徳作曲「マードックからの最後の手紙」を隊長 加藤良幸3等陸佐が指揮しました。
その後アンコールを2曲演奏し、会場にお越しの皆さまから盛大な拍手が送られ、名残惜しい中コンサートは終演しました。

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コンサート終了後、握手を交わす指揮者たち
(左)加藤良幸 隊長、(右)福田洋介 特任准教授

自衛隊音楽隊の皆さまと同じステージで、しかも間近で演奏できた本コンサートは、学生たちにとって大きな刺激となり、たくさんの収穫があったことと思います。この貴重な経験を生かして、今後の音楽活動のさらなる発展につなげてくれることを願っています。
今回のコンサートには、本学在学生や卒業生、近隣にお住まいの地域の方など、数多くのお客様がお越しくださいました。ご家族でお越しくださったお客様も多く、コンサートを楽しみにしていてくださったようです。足をお運びくださった皆さまには心より感謝申し上げます。

また、本コンサートの実現にご尽力くださいました陸上自衛隊関係者の皆さま、地域の皆さまに、この場をお借りして御礼申し上げます。
ありがとうございました。

~プログラム~
【第1部】
 海を越える握手/J.Pスーザ
 吹奏楽のための神話~天の岩屋戸の物語による/大栗 裕
 シング シング シング/L.プリマ 編曲 岩井直溥
 吹奏楽のための「風之舞」/福田洋介

【第2部】
 ツェッペリン伯爵/K.タイケ
 ミュージカル「キャッツ」よりメモリー/A.ロイド=ウェバー 編曲 岩井直溥
 タイム・トゥ・セイ・グッバイ/F.サルトーリ
 吹奏楽のための第1組曲/G.ホルスト

【第3部】
 ジュビリー序曲/P.スパーク
 マードックからの最後の手紙/樽谷雅徳

【アンコール】
 アルセナール/J.ヴァンデルロースト
 吹奏楽のための第1組曲~ギャロップ/A.リード

◆本学のコンサート情報はこちらからご覧ください。

【ご報告】川越キャンパスにて第49回東邦祭実行委員への感謝状贈呈式を挙行いたしました。

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平成29年1月11日(水)川越キャンパスにおいて、去る平成28年4月29・30日両日に行われた第49回東邦祭を支えた、東邦祭実行委員への感謝状贈呈式が挙行されました。

今回感謝状が贈呈されたのは、東邦音楽大学東邦祭実行委員20名の学生たちです。
東邦祭は、附属中学・高校・第二高校、そして短大、大学、大学院まで学園の総力を挙げて行います。また、大学の立地する川越市およびふじみ野市をはじめとする地域の皆様方とともに作り上げるイベントとしても伝統を重ねており、多くの卒業生、地域の皆様がご来場されます。
このような大きなイベントを作り上げるために、実行委員の学生たちは力を合わせて連日献身的な取り組みを続けてきました。

今回の贈呈式では、三室戸東光学長より、東邦祭の成功と音楽文化の発信を通じた社会貢献に対して、実行委員の学生たちへの高い評価とねぎらいの言葉が贈られた後、20名の学生たち一人ひとりに感謝状が手渡されました。
会場には東邦音楽大学の在学生が集まり大きな拍手が贈られました。

東邦音楽大学

次回、第50回東邦祭は、2017年4月29日(土・祝)・30日(日)を予定しています。
詳細は決まり次第、本学ホームページ等にてお知らせいたします。

打楽器専攻生による「クリスマス ハンドベルコンサート」が行われました。

クリスマスを間近に控えた平成28年12月14日(水)、文京シビックセンター(東京都文京区)にて、東邦音楽大学 ハンドベル隊による、第241回シビックコンサート「クリスマス ハンドベルコンサート」が行われました。

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河野怜子先生(東邦音楽大学大学院講師)の指揮のもと、本学の打楽器専攻1~4年次生で構成されるハンドベル隊は『もろびとこぞりて』『星に願いを』『プリンク・プランク・プルンク』『ジングルベル』『赤鼻のトナカイ』『ホワイトクリスマス』などクリスマスの名曲を演奏しました。

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曲にあわせた振り付けやクリスマスの衣装に扮した楽しいコンサートとともにm、ハンドベルの大きさによる音色の違いやハンドベルを台に打ち付け音を奏でる「プルック」という独特の奏法など、河野先生による楽器解説も行われました。

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アンコールではご来場の皆様も歌で参加していただき『きよしこの夜』を演奏しました。優しい歌声が会場にあふれ、あたたかい雰囲気に包まれるクリスマスコンサートとなりました。

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開演前からお待ちくださっていた皆様、演奏がはじまると足を停め演奏を聴いてくださった方など、多くの皆様にご来場いただきましたことを、この場をお借りして深く御礼申し上げます。

【プログラム】
♪もろびとこぞりて(賛美歌)
♪L.ハーライン作曲/星に願いを
♪L.アンダーソン作曲/プリンク・プランク・プルンク
♪J.ピアポント作曲/ジングルベル
♪J.マークス作曲/赤鼻のトナカイ
♪I.バーリン作曲/ホワイトクリスマス

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河野怜子先生と東邦音楽大学ハンドベル隊

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次回、本学学生の出演予定は
2017年2月22日(水)第243回シビックコンサート「サクソフォンアンサンブル」です。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

【ご報告】第49回東邦祭実行委員への感謝状贈呈式を挙行いたしました。

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平成28年12月21日(水)文京キャンパスにおいて、去る平成28年4月29・30日両日に行われた第49回東邦祭を支えた、東邦祭実行委員への感謝状贈呈式が挙行されました。
東邦祭は、実行委員を中心に長い時間と労力をかけ、学園全体で作りあげていくのが東邦スタイルです。
今回感謝状が贈呈されたのは、東邦音楽短期大学東邦祭実行委員4名の学生たちです。
三室戸東光学長より、東邦祭の成功と音楽文化の発信を通じた社会貢献に対して、実行委員の学生たちへの高い評価とねぎらいの言葉が贈られた後、4名の学生たち一人ひとりに感謝状が手渡されました。
会場には東邦音楽短期大学の在学生が集まり大きな拍手が贈られました。
尚、大学の実行委員への感謝状贈呈式は、日程の都合上、1月に行う予定です。


東邦音楽短期大学