特色あるカリキュラム
- アンサンブルを通して室内楽の基礎を学び、共演者と呼吸を合わせ、音を聴き合い、音楽をつくり上げる喜びを体感します。また、幅広い時代の作品を題材にし楽曲や作曲家に対する知識を磨きます。
ピアノアンサンブル
- 声楽や器楽の伴奏では、ソロ奏者をサポートする意識を持たなくてはなりません。質の高い音楽づくりができる伴奏者を目指し、伴奏の果たす役割やその重要性を理解しながら、実践的な技術を学びます。
ピアノ伴奏法
- 学内演奏会、定期研究発表演奏会(ソロの部)、卒業代表演奏会、東邦ミュージック・フェスティバルなどさまざまな演奏会があります。本格的なコンサートホールで演奏することにより広い空間での響きを体験します。
コンサート ~舞台上での自己表現~
- 音楽史において重要なバロック時代を知る手がかりとして、古典的撥弦楽器=チェンバロを研究します。構造や様式、時代背景、ピアノとの鍵盤語法の違いなどを学ぶことで、ピアノそのものの理解も深めます。
チェンバロ研究I・II
