Konzertfach(演奏専攻)

人材の養成に関する目的等

世界で活躍するプロフェッショナルな演奏家を目指すための専攻で、国際的な感覚を養う年2回のウィーン研修も特徴です。対象実技はピアノ、声楽、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、打楽器で、これらの分野における専門知識と高度な演奏技術を、東邦音楽大学と東邦ウィーンアカデミーの両教授陣から学べます。

教員メッセージ

音楽の「本質」を感じられる、豊かな精神の育みは一生の糧となる。

Konzertfach(演奏専攻)藤井 一興特任教授(ピアノ)

Konzertfach(演奏専攻)では年2回、4年間で計8回も音楽の都ウィーンにある 「TOHOウィーンキャンパス」でレッスンを受けることができます。 その地の空気にじかに触れながら美しい様式や美学を勉強する経験は、 音楽の本質を感じ取る豊かな精神を育み、それはまた一生のにもなるでしょう。 さらに、そうした本場での学びに加え、大学構内にある本格的な 音楽ホール「グランツザール」で行う、年2回、計8回の公開演奏も有意義です。 充実したカリキュラムの中に、上達を目指すうえで非常に価値のあるチャンスが あふれています。

アドミッションポリシー(入学者受入方針)

・主となる分野において専門的な知識と高度な演奏技術を有し、更に本学においてプロフェッショナルな演奏家に必要なグローバルな知識と技術及び表現力の修得を目指す意欲のある者。
・本学での学修と経験を生かし、将来演奏家を目指そうとする熱意を持つ者。

※学生募集要項は、電話03-3946-9667
または、資料請求フォームよりお取り寄せください。

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