ピアノ専攻

人材の養成に関する目的等

独奏、伴奏、アンサンブルを網羅したピアノ専門教育により、幅広く活躍し社会に認められる演奏家・指導者・教育者を養成します。レッスンでは一人ひとりの個性や進路目標を尊重し、潜在能力を引き出すきめ細かい指導を実施。知性と感性のバランスがとれた、心に響く演奏を目指します。

教員メッセージ

孤独な作業と思えた自分の世界が、無限に広がります。

ピアノ専攻主任 秦 はるひ 特任教授

ピアノ作品は、幸いなことに一生かけても足りないほど数が豊富です。大学生活では、各時代スタイル別に学びながらのスタートとなります。ピアノの練習は1人ですが、練習していると、その作品の時代背景や生まれた国の特徴、作曲者の生涯や作品成立時の状況など知りたくなります。また大学では、アンサンブル、伴奏を通して良き仲間と交わり、古楽器の研究もできます。孤独な作業と思えた自分の世界が、このように無限に広がっていくのです。人生の源となる大学での学びを、大いに楽しみ大切にしてください。

アドミッションポリシー

・ピアノ演奏に対する基礎的な知識と技能を有し、本学において更なる専門知識の修得と演奏技術及び表現力の向上を目指す意欲のある者。
・ピアノ音楽を柱とした本学での学修と経験を生かし、将来社会に貢献しようとする熱意を持つ者。

※学生募集要項は、電話03-3946-9667
または、資料請求フォームよりお取り寄せください。

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