履修システムの特長
- クラス担任制「東邦スタンダード」で、
社会人に必要な知識・技術を4年間で積み上げる - 第一線で活躍する教授陣による実技指導と
音楽専門教育を1年次から専攻別に修得 - 音楽探究にも必要不可欠なドイツ語、イタリア語、
英語から主言語を自分で選択し、継続的・体系的に学習 - 人間性への深い理解と社会性が身につけられる
ボランティア活動を単位認定し、積極的に推進 - 集中的に学修意欲を高めて主体的に目標達成きるよう、
国際的な評価基準GPA制度とセメスター制度を導入
1~4年次必修科目
「東邦スタンダード」
社会人に必要な教養やキャリア形成力を育成するクラス担任制授業で、プレゼンテーション力やディスカッションによる協働力も学びます。
カリキュラム体系
本学のカリキュラムは、「共通の教育課程」「希望履修選択科目群」の2つの体系から、各専攻・コースごとに定められた必修科目と自分の興味のある科目が選べる選択科目を、合計124単位数以上となるように組み合わせて履修していきます。
共通の教育課程
- 基礎教育科目
- 一般教養および語学を幅広く学びます。
どの授業も音楽をキーワードに展開しています。 - 共通専門教育科目
- 音楽人として必要不可欠な
音楽の専門的知識と理論を学びます。 - 音楽専門教育科目
- それぞれの専攻において、
専門領域の高度な知識と技術を習得します。 - 人間教育科目
- 音楽を通じて地域社会貢献や文化
ならびに社会を体験します。
希望履修選択科目群
- 文化教養科目
- 社会に出て即戦力となる
専門的知識と技術を会得します。 - 教職に関する専門科目
- 教員免許
「中学校・高等学校教諭一種免許状(音楽)」
を取得したい学生は必修となる科目です。 - 音楽療法に関する科目
- 音楽療法専攻生が履修できる、
専門領域の学習です。 - 外国人留学生に関する科目
- 外国人留学生のみが学ぶことのできる、
日本語と日本事情に関する学びです。