2014年11月

ピアノの特性と機能についての講義が行われました。

東邦音楽大学、東邦音楽短期大学には、特色ある講義がいろいろと開設されています。
たとえば「楽器の特性と機能」は、数十種類におよぶ楽器について、それぞれの専門家が解説していくというもので、学生たちにも人気の講義のひとつです。

先日は「ピアノ」についての講義が行われました。
ピアノ教員に加えて、調律師のかたもお招きして、ピアノという楽器の歴史や構造について知識を深めました。

会場にはグランドピアノとアップライトピアノが用意され、調律師さんが解説を加えながら、楽器の内部を分解して見せてくださいました。ピアノの心臓部とも言えるアクション機構を丸ごと取り出し、机の上に置いて間近に見ることで、その仕組みについて詳しく知ることができました。

大切な楽器のメンテナンスについても、ピアノの「調律」「整調」「整音」という代表的な3つの作業について、わかりやすく解説されました。

学生たちは楽器の周りに集まり、調律師さんに質問をしたり、普段触れることの出来ない楽器の内部構造の感触を確かめたりして、興味津々の様子でした。

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