東邦音楽短期大学の講義を紹介します。

今回は、東邦音楽短期大学の講義の様子をご紹介しましょう。

東邦生の普段の表情をご覧ください。

短期大学において、主にピアノコースとピアノレスナーコースの学生が受講する講義の中に「伴奏法」「ピアノアンサンブルⅠ・Ⅱ」があります。

「伴奏法」

受講生全員が課題となった曲を準備し、実際に独奏者または独唱者と合わせて演奏します。

実際に共演を経験することによって、学生たちは多くのことを学んで行きます。共演者は、大学院生や研究員が担当します。

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「ピアノアンサンブルⅠ」

この講義では連弾を行います。

今年度はシューベルト、ブラームス、ドヴォルザーク、ドビュッシー、ラヴェルの作品に取り組んでいます。

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「ピアノアンサンブルⅡ」

2台ピアノのクラスです。

前期はプーランクの小品と、モーツァルト作曲・2台のピアノのためのソナタ ニ長調 KV448に挑戦しています。

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このように学生たちは、いろいろな角度から大いに楽しみながら音楽的体験を深め、充実した音大生活を送っています。