東邦祭の風景から~その4


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東邦祭随一の人気店「餃子屋おみつ」。
砂原悟先生監修の水餃子のお店です。

監修、というのは大げさではありませんよ。砂原先生秘伝のレシピにしたがって、門下生がひとつひとつ皮から手作りしているのです。
音楽に向かう姿勢と同じこだわりが、しっかりとこの餃子に込められています!

ここでも砂原先生自ら店頭に立って調理中です。あまりおいしすぎるので、すぐに売り切れになります(笑)。私も並んでゲットしました!

東邦祭の風景から~その3


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今年の東邦祭はお天気にも恵まれ、ほんとうに大勢のみなさまにご来場いただきました。
どの演奏会場も満員御礼!この日のために準備してきた学生たちにとっては、これ以上うれしいことはありません。

定期試験の会場でもあるスタジオB。試験の時には緊張感のただよう会場ですが、この日は満席のお客様で熱気にあふれていました。

写真は「中島門下with國谷門下ピアノデュオコンサート」の様子です。学生たちも、客席をうめつくしたお客様を前に大いにやりがいを感じた様子でした。きっとこの経験は将来への大きな財産になることでしょう。ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました!

東邦祭の風景から~その2


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東邦祭の模擬店は食べ物のお店だけではありません。
こちらは岡本明子先生門下生による「ヨーヨーつり」のお店です。

うまく釣り上げられると、もうひとつ挑戦できます。
ひとつも釣り上げられなくても、ひとつ記念にもらえます。うれしいですネ。

ここでも岡本先生が店頭で活躍中です!
私事ながら、我が家の子供たちも岡本先生にお相手していただきました。ありがとうございました!

東邦祭の風景から~その1


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東邦祭では色々な模擬店が並び、とてもにぎやかです。
ピアノ専攻学生たちも「レッスン企画」として門下生が集まり、たくさんのお店を出します。

東邦祭の特徴は、普段レッスンしている教員もいっしょになってお店を盛り上げることです。東邦の家族的な雰囲気を感じることのできる場面と言えるでしょう。

そのひとつ「春日焼」は、春日主任教授のレッスン生が出しているおいしいホットサンドのお店です。
春日先生みずから店頭に立ってご案内中です!

2009年度東邦祭終わりました!


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ゴールデンウィーク、皆さまはどのようにお過ごしになりましたか?今年も4月29、30の両日、川越キャンパスにて恒例の「東邦祭」が開催されました。

両日とも晴天にめぐまれ、川越キャンパスにはびっくりするくらいの大勢のお客様にお越しいただきました。ありがとうございました!

ピアノ専攻学生も、演奏会や模擬店企画で大活躍しました!

東邦祭のコンサートでは、2台ピアノや連弾などのピアノアンサンブルが盛んに演奏されます。
今年は16号館が落成してから初めての東邦祭です。コンサート会場も一新されました。
そのひとつである4階のLH室は、ユニークな卵形の構造を持っており客席の角度もかなり急な設計であるのが特徴。そのためどの席からでもステージが間近に感じられ、臨場感のある音響が楽しめます。
2台ピアノコンサートでは、演奏者の息遣いや情熱がものすごい迫力で伝わってきました。しばしばどよめきも起きるほど聴き応え十分のコンサートでした。

次回以降も東邦祭の様子をお伝えします!