「第45回東邦祭」が行われました。
4月29、30の両日、「第45回東邦祭」が行われました。今年は天候にも恵まれ、川越キャンパスは連日たくさんのお客様でにぎわいました。
お越し下さいました皆様、本当にありがとうございました。
ピアノ専攻生も、多くの演奏会を企画して連日奮闘しました!
東邦祭ならではの企画が、ピアノアンサンブルのコンサートです。門下生のグループや有志の集まりなど、さまざまなグループが2台ピアノや連弾の演奏を披露しました。
川越キャンパス16号館のスタジオBにはスタィンウェイC型ピアノが2台備えられており、このようなコンサートを行うにはとても良い環境です。学生たちの気持ちのこもった演奏が迫力あるサウンドを作り出し、聴衆がどよめくような場面もありました。
写真は、2台ピアノ4人8手のアンサンブルの様子です。
いっぽう屋外では、門下生のグループがいろいろなテント企画を出店して東邦祭を大いに盛り上げました。
たとえば春日先生クラスでは、恒例のホットサンド「春日焼き」を出品。なんと春日先生自ら店頭に立つこともあり、早々に売り切れるほど大人気でした!